ベトナム料理が、私の予想を大幅に超えていた。こんなに美味しかったなんて＊
フエの町を散策。
ホーチミン、ホイアン、ダナンと行ったけど、フエはこれまでの町に比べてちょっと静かで、田舎の雰囲気。
大好きなごはんの話し。
フエ名物のブン・ボー・フエ（ウドンみたいだった！）を屋台で。30000ドン（約168円）
地球の歩き方に載ってたクン・アン・ディンという老舗店で、これまたフエ名物のバイン・ベオ。確か28000ドン（約157円）
なんか可愛いでしょ。
海老のすり身と米粉のクレープ。お餅みたいにもちもちしてて美味しかった。
フエの若者が集うお洒落なコーヒー屋さん。
lens cafe
tree cafe
みんなでトランプしたりして、楽しそうに過ごしてました。
そして、この tree cafeの横でこんなものが売ってました。
taiyaki そう！たい焼き！
わー！たい焼きだぁ！と嬉しそうに焼きあがるのを待ってると、cafeのオーナーが登場。
『日本人かい？このたい焼き器は、僕が日本に行った時に見つけてきたんだ。ハハハ！』的なことを話してました。
たい焼きの中身は、カスタードクリームの甘さを少しなくしたような感じ？
美味しかった！ご馳走様です。
まさか、たい焼きを頬張るベトナムの若者をここで見れるとは思いませんでした！
私の大好きなベトナムのスィーツ
チェ(ベトナム版おしるこ）
チェ屋さんに今日も行きます。
CHE HEM
老若男女問わず、いつも店内は人でいっぱい。
色んな種類のチェがあって、コレ！と指差して選んだら、氷を入れて作ってくれます。
これには、こんな中身が入ってるよ。と教えてくれます。
1杯 7000ドン（約39円）
私のお気に入りは、お餅みたいな白玉が入ったやつ。
これだけで結構お腹いっぱい！
私が選んだのは、甘いおしるこみたいな味。
てれさが選んだやつは、かき氷にかけるシロップみたいな味がしました。
選ぶものによって、具だけじゃなくて味も違います。
なぜかてれさの選ぶのより、私の選ぶやつの方がいつも美味しかった。
きっと日頃の行いの違いでしょう。
チェは、屋台でも出てるので気軽に飲めます。
これは温かいチェ。
あぁ、日本でも毎日飲めたらいいのに！
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ベトナム料理はどれもこれも本当に美味しくて、これだけでベトナムに行った価値があった！
本場のフォー
野菜と麺が別々に出ててきました。
野菜をちぎって、麺に入れて食べます。
揚げ春巻に
生春巻
バインセオ
ベトナム版のお好み焼き
中部名物のミークアン
30000ドン（約168円）
コムガー
黄色いご飯は、ウコンで色を付けてるみたい。このチキン美味しかったなぁ。
55000ドン（約306円）
毎日食べてたバインミー
15000ドン（約84円）
おかずを選ぶコム屋さん
ライス＋1おかずで25000ドン（約140円）
甘いベトナムコーヒー
あんまり良い印象じゃなかったベトナムのイメージは、すっかり過去のこと。
料理だけで、私の抱いていたマイナスイメージは払拭されました！笑
ベストシーズンに行きたかったサパ、ハロン湾クルーズ。
今回の旅では行きませんでした。
きっと女子旅で行った方が楽しい！
楽しみを後に残しときましたよ。
行きましょうね。誰か女子の皆様。
9日間のベトナムの旅を終え、次に向かうはラオス＊
ラオス？何があるの？
予備知識がない状態で向かいます。
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