アフリカ旅のご褒美のご褒美。ステレンボッシュtrip!

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少ししか飲んでないのに、すっかりほろ酔い。そのせいで、ピンボケしてる写真で失礼。

ビールより、断然ワイン派の女忍者です。

好きなワインは、ジュースみたいに甘~い白ワイン。

以前、てれさが一時帰国中にハンガリーにあるトカイのワイナリーへ

行ったけど。

やっぱり、お酒は1人で飲んでも楽しくないな、と実感。

だから、今回のワイナリー巡りは本当に楽しみにしてました。



お馴染みのnonta&canta カップル(爆睡中)

そして、お馴染みのてれさ。(こちらも爆睡中)

ケープタウンから、ステレンボッシュへは電車で移動。

電車は片道13リアル(約95円)

南アフリカには、黒人と白人両方が住んでいるけれど、

電車を利用するのは、ほぼ黒人。

街を良い車で走ってるのは、ほとんど白人さん。

街で物乞いしてるのは、ほとんどが黒人さん。アパルトヘイトは終わったけれど、

区別?差別?

世界は、未だ白人至上主義で周ってるんじゃないかな。

ほんのちょっと旅したぐらいじゃ、わからないけどね。

ステレンボッシュに近づくにつれて、徐々に見えてくるブドウ畑。

ワインの良い香りが、車内にも入ってきます。

無事に、到着したステレンボッシュで最初にしたことは・・


タイ料理を食べること。

値段は忘れちゃったけど、確か一品400円以下!

タイ人が作るタイ料理は、本場の味がしてすっごく美味しかった。

南アフリカ。

とても、コスパが良いのです。

オシャレな街並みに、クオリティの高いサービス。

だけど、値段はヨーロッパみたいに高くないのが、すごく嬉しい。

今日行くワイナリーは、街中にある「Stelle KAYA

線路を乗り越え、向かいました。

テイスティングの準備を待ってる間、皆は店内を撮影。

えぇ、私たち(一応)ブロガーですから。

ふたりでふらり さんの記事を見て、このStelle KAYA の存在を知った。

白人が独占している南アフリカのワイン業界。

黒人女性だけど、責任者となり、数々の賞を受賞しているという女性に会ってみたかった。

「この記事に載ってる女性は、いまどこにいますか?」

そう質問したけれど接客してくれているその人が、その女性だった。

(失礼だよね・・眼鏡かけてたから、わからなかったよ。)

「何か、質問はある?」

 

ワイン初心者の私たち。

赤ワインと白ワインの作り方の違いは?とか、本当に初心者な質問を

しても、嫌な顔せず丁寧に答えてくれた。

三本のワインをテイスティングして、一人40ランド(約290円)

安すぎる・・

甘~い白ワインが好きだったけど、

重~い赤ワインが、初めてここで好きになった。

よく味わうと、ワインだけどチーズのような味がしてくるから不思議。

(ちなみに、チーズの味がするって言ってたのは、私だけ・・)

私が蠍座なこともあり、特にこの蠍のパッケージのワインが気に入った。

すっごく重い。

決してサッパリしてなくて、じとじと、ねとねとした性格の私にピッタリなワイン。

一本たしか60ランド(約430円)と、超お買い得。

翌日からいろいろ周ったけれど、ここのワインが私は一番好きだった。

(ジュンヤくんが作ったサラダのこのオシャレ感、、)

 

ほろ酔いで宿に戻って、みんなで乾杯。

あまりにも居心地が良いステレンボッシュ。

(数多くありすぎて周りきれなかったけど )私たちが廻ったワイナリーをまた、次記事から紹介していきます。


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