飛行機に乗ってから事件は始まった・・

今日は、私の不幸を聞いて！の日記です。そう。恐怖の一日を振り返ります。。

意気揚々と出発した、この時からは想像できなかった出来事。

ちょうど1時間後・・

『まさか。この感じは・・』

思いっきり食あたりっぽい症状。

貝アレルギーで、なんどかしんどい思いをしてきましたが、それの1.5倍しんどい状況・・(つД`)ノ

『もう食べれないから！』と連日連夜、生ものを食べまくってしまったのが原因。


思わず飛行機のトイレに駆け込みます。

この時から、トイレは私の親友に早変わり！

トイレなしでは生きていけなくなりました。

6回ぐらいまではトイレ回数カウントしてましたが、そこから先は頭フラフラ・・数えるの辞めちゃいました。
・・ごめんね、トイレさん

もう横にならないとやってけなくて、夫（てれさ）にCAさんに頼みに行ってもらいました。

有難い事に

・席
・水
・薬
・メンソレータム（匂いかいですっきりするやつ）

をいただきました。

おまけに、
『お客様の中で、誰か医療関係者の方はいらっしゃいますか？』
というアナウンス。

やばい！テレビと一緒の状態

(´･Д･)」

私、めっちゃ迷惑かけてる。と反省したのですが、
あとでてれさに聞けば、アナウンスされてたのは別の人だったようで。。

まぁ、そんなこんなで6時間フライトはトイレ地獄。(つД`)ノ

・体がフラフラする
・意識が朦朧とする
・10回以上トイレに行く

という、ちょっとシャレにならないぐらいしんどい状態。

空港に着いてからも地獄です。

横になってないと吐き気がするので、
イミグレまで到達できません。。
てれさには、預けてたバックがなくなったら嫌なので、先に行ってもらいました。

心配した空港職員さん達は、日本語変換アプリを使って、

『ヘルプが必要ですか？』
『救急車呼びましょうか？』

と、優しく問いかけてくれました。

『行くぞ！』と立ち上がる☞
『ウッ！』となる☞
トイレに駆け込む☞ベンチにへたり込む

この繰り返しを数回、職員さんも呆れかけれていたちょうどその時、
奇跡的にも吐き気が一瞬止み、無事イミグレできました！

イミグレまでの距離25mぐらい。
2時間かけてやっと通りましたw

・・ピンク飽きたので、青にしたよ

その後は空港で6時間ぐらい休み、
メータータクシー（250バーツ）で約50分
カオサン通りへ。

カオサン通りについた瞬間、しんどくて道で寝だす私。
その間に宿を探しに行くてれさ。

あー、私一人だったら完全にやばかった！

私はすっかり回復しましたが
てれさが、リアルタイムで私と同じ症状にかかり苦しんでます←
ペットボトルとか回し飲みしてたせいかな・・

幸先の悪いスタートです。(´･Д･) が‼︎

なんとか、世界一周スタートしました！

これからも暖かい目で、私たち夫婦を応援してください。

《左》女忍者に変身前の私
《右》顔の濃い夫 ・通称てれさ