ホイアンでオーダーメイドをした衣装(忍たま乱太郎のくノ一風)を着て、ビエンチャンを一日観光*
ラオスの首都 ビエンチャンは、世界で一番静かな首都と言われてるらしい。
そんなビエンチャンの観光スポットを、自転車を借りて、観光します。
日本語で書いてあるフリーペーパーをもらったからね。
事前調査はバッチリです!
まずは腹ごしらえ。
ティンさんの朝食屋さんへ。
場所はタラート・サオバスターミナルの近く。マーケットの横です。
↑ティンさんです。
地元の人で超にぎわってました。
よくわからないまま頼んだのがコレ。
ウドンみたい!優しい味で美味しかったです。
モチモチした練り物みたいなもの。
ピリ辛のタレを付けて、モヤシと一緒に食べます。
両方10000ドン(約55円)あー、幸せです。
*ラオスのシンボル的存在!
タート・ルアン
金閣寺もビックリなほど、黄金に輝く金。
期待してなかったけど、ココは来てよかった!
タート・ルアンの金色と青空のコントラストが見事でしょ。
外の芝生では、お坊さんが熱心にお祈り。
女性のお坊さん、初めて見ました。
タート・ルアンの近くにあったお寺。
内装が華やかで可愛かった。
じゃーん。
ホイアンでオーダーメードした衣装
・・ん?
やっぱり忍者っぽくない気が・・
うーん、アラサーにはちょっと厳しいかなぁ。。
どうやったら忍者になるんだろう!後日考えよう。。
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外せないスポット。
COPEビジターセンター
ここは決して楽しいスポットではありませんが、
ラオスを知るためには絶対に訪れるべき場所だと思ったので紹介。
私も知らなかったのですが、
ラオスは世界最大のクラスター爆弾の被害国。
ベトナム戦争のときに、米軍がラオスにもクラスター爆弾を落としていて
その不発弾が今もなおラオスの山中に埋まっているとのこと。
クラスター爆弾は、1発の親爆弾の中に子爆弾が数千個入っていて、親爆弾が爆発すると小爆弾が広い範囲にばらまかれるという仕組み。
爆発されなかった小爆弾が、不発弾として地面に埋まってしまうのが問題で、
第二の地雷と言われてるみたいです。
展示の説明は、日本語はなく英語のみでしたが、わかりやすいアニメーションがありました。
一人の女の子が不発弾を踏んでしまい、片足をなくしてしまうというアニメ。
COPEビジターセンターでは、被害者のために義手・義足の製作やリハビリサービスを提供。
お金がない人には、無料で義手・義足を提供しているそうです。
幸せそうに見えるラオスに、こんな悲しい過去。
いや、過去だけじゃなく、今現在も問題になってたなんて。
ここにも日の丸のマークを発見。
私に何ができるってわけではないけど、まずはこの問題を知れてよかったです。
ブッダパーク
ビエンチャンに何やら不思議な場所があるらしい。
タラート・サラ・バスターミナルで、『ブッタパークに行きたい!』と言えば、どれに乗るか教えてくれます。
この時は162番バスで行きました。
友好橋の前で降りずに、ブッタパークまで直通で。
ドライバーさんに『ブッタパーク?』としつこく聞いてたので、『ブッタパーク』に着いたら教えてくれました。
約1時間で、片道6000キープ(約88円)
見えてきましたよ。
入場券5000キープ(約73円)、カメラ持ち込み料2000キープ(約29円)を支払い、いざパークへ。
言葉ではうまく表せないので、ここからは写真でお届けします。
いかがでしょうか..
なかなか面白い場所でしょう‼︎
個人的に、こういうユニークな感性が大好きです。
結構簡単に行けるので、ビエンチャンに来たら是非訪れていただきたいスポットです。
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なんと中身が紫芋!
ほんの些細なことでハッピーになりました。
ブッタパークに訪れたおかげでしょう。
幸せだと思った時から、幸せが始まる
ブッタ様、気づかせてくださりありがとうございます。
焼き芋を頬張りながら待つこと約15分、バスが通ったので(この時は167番)、それに乗り帰宅しました。
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ビエンチャンのおすすめ食事スポット。
ケンタッキーより美味しいと噂の
クービエンフライドチキン
ビエンチャンでKFCと言えば、
ケンタッキーではなく、クービエンなのです!
ビエンチャン市街からは少し遠目ですが、(徒歩でたしか30分ぐらい)
地元の人で賑わうスポット。
レストランで食べてる間にも、たくさんの人がテイクアウトしていきました。
ケンタッキーのチキンより、明らかなボリューム。
豪快に揚げられるチキンは、異様にサクサクで、ジューシー。
うん。満足!
ケンタッキーより美味しいは、ちょっと言い過ぎな気がしますが..
(ケンタのチキン大好きなので)
是非、確かめてみてください♡
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