ビエンチャンからヴァンビエンへバスで移動。
約4時間。40000キープ(約587円)
ヴァンビエンに着いてまず思ったこと・・
韓国人多っ‼︎
欧米人はいつものように多いんだけど、それにも増して韓国人の数が半端ない。
観光客の5割ぐらいは韓国人じゃないか!と思うほど。
残り4割 欧米人、1割 その他(日本人・タイ人他)- 女忍者の適当予想
どうやら韓国の旅番組で、人気の3人組がここヴァンビエンに訪れたのをきっかけに、人気がでたみたいです。
韓国人にとって、ラオスの中でもヴァンビエンが一番の人気スポット。
首都のビエンチャンでもなく、街全体が世界遺産のルアンパパーンでもなく..
私もここヴァンビエンが気に入り、予定してたよりも長く居ました。
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そんなヴァンビエンの魅力をご紹介*
まず、ヴァンビエンで一番有名なのが、チュービング!
チュービングとは、タイヤの上に乗って、川の上をひたすら流されるというもの。
ヴァンビエンは自然が豊か。
プカプカ浮きながら見る景色は、きっと最高なのでしょう。
流される時間が長くて、飽きるっててれさに聞いてたから、私はやらなかったw
ハンモックに揺られながら、
バナナコーヒーシェイクを飲んで、の~んびりすること。
スピーカーから流れるアンビエントとの音楽と、川のせせらぎの音を聞きながら!
ラオスに来る前、ちょっとだけ精神的に疲れてたのですが
この環境にすっかり癒されて元気になりました。
何もしないことの贅沢
えー!そんなん暇やん・・。
とあまり理解できませんでしたが
ここに来て、少しその意味がわかった気がします。
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ラオスもフランスの植民地だったので、ベトナムと同じくパンが美味しい!
ボリュームたっぷりのサンドイッチ。
10000キープ(約146円)
ラオスの中でも地域によってサンドイッチが違うんだけど、ヴァンビエンのサンドイッチが一番好き。
チキンもサクサクに揚がってて、食べ応えがありました。
あとね、ここのゲストハウスのレストランにある
ポークのBBQが絶品で・・
1本7000キープ(53円)
滞在してる間に、10本以上食べました。
あとはまってたのが、もち米とラープ。
ラオスの主食はもち米なんです!
細かくした肉や魚と、香草や野菜と一緒に炒めます。
チキン、ポーク、ビーフ、フィッシュと色々あったけど、
ポークがジューシーでお気に入りでした。
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ヴァンビエンの夜は熱い!
客を集めるために、各バーが無料サービスをやってます。
ここでは21時から22時の間、ウイスキーが飲み放題!
無料で!タダ!
時間をずらして、各バーがこのサービスをするという
素晴らしいシステム。
天国みたいなところでしょ..?
韓国人にならって、日本でもヴァンビエンの人気がもっと出ることを期待します*
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