ルアンパバーン!何回も言いたくなる、なんだか可愛い名前ですね。ちなみに、ラオ語のありがとう=コップチャイ
も響きが可愛くて好きです。
街全体が世界のルアンパバーン。
1995年にルアンパバーンは、世界遺産に登録されてます。ラオスの観光の中心地でたくさんの観光客が毎年訪れます。
ヴァンビエンからルアンパバーンへは
バン(バスの小さい)で確か6時間ほど。9000キープ(約1260円)でした。
※2015年時
ラオスの道はまだ舗装されてないところが多くて、めちゃくちゃ揺れるので注意が必要です。
私は助手席に乗れたから良かったけど、後ろの席になればなるほど揺れます。前の席と後ろの席では本当に同じ車なのかと思うほど、乗り心地が違うので必ず前に乗りましょうね!この区間では、車酔いして車内で吐いている欧米人もいたぐらいです。
ルアンパバーンのお勧め観光地
托鉢
正式には観光地ではないのですが、ルアンパバーンで一番有名なのが朝の托鉢です。
托鉢(たくはつ、サンスクリット:pindapata)とは、仏教やジャイナ教を含む古代インド宗教の出家者の修行形態の1つで、信者の家々を巡り、生活に必要な最低限の食糧などを乞う(門付け)街を歩きながら(連行)又は街の辻に立つ(辻立ち)により、信者に功徳を積ませる修行。
Wikipediaより
ルアンパバーンではその托鉢の僧侶の数が、世界でも最大規模。
朝方のまだ暗い時間から、僧侶がお鉢を持ってねり歩きます。
地元の人が道端で僧侶が来るのを座って待っていて、
僧侶が来たらお鉢にカオニャオ(もち米)や、果物を入れます。僧侶たちはもらった食糧を後でみんなで分け合うそうです。
思ってた人数よりもお坊さんの数は、多くなかった。
見学したスポットを通られなかっただけなのかな・・
私にしたら珍しいことで、すっかり観光化されてるけど
ラオ人にとってはこれが日常で、当たり前のこと。
信仰心の違いが伺えます。
ラオスの朝は早い。
プーシーの丘
ここで素晴らしい空を見ました。
夕日が落ちて、人が続々と帰って行きます。
それでもそこで待ち続けたら・・
こんなに素晴らしい景色が広がります。
↑この人の写真が一番絵になってたんだよね。
この撮影スポットに、中国人のおばちゃんがいろんなポーズで写真を撮ってずっと居座ってて..
各国共通で、おばちゃんパワーってすごい!と苦笑せずにいられませんでした。
中々、いい感じでしょ?
そうそう、ココで卒業旅行で世界一周してるという大学生に会いました。
Instagramに載せてくれた写真がこれ。
このピンク忍者ね、
日本人が見たら忍者ってわかるけど、
日本人以外からしたら、『イスラム教?』『着物?』ってなるのです。
なので、都度『忍者だよ!』と説明。
『忍者』って言えばみんな知ってるみたいで、『Oh!Ninja』と笑顔になってくれるので嬉しい!
ナイトマーケット
ルアンパバーンに来たら、ワクワクして夜の町に繰り出しましょう。
昼間はただの道だけど・・
夜になるとたくさんのテントが張られ賑やかに人が行き交います。
毎日、毎日テント張って、商品並べて準備して
片づけるのめんどくさいやろうなぁ。。と余計な心配をしてしまいます。
ここで見つけた私好みの可愛い雑貨をご紹介します。
会社でどの商品が好みか..っていうアンケートとる時とか
私の意見って必ずマイノリティで、あんまり採用されなかったんだけど・・
女忍者は、基本派手なものが好きなのです!
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マーケットで見つけたお得なご飯。
食べ物が並ぶ屋台の中に、こんな屋台が5軒ほどありました。
これ、一皿盛り放題で15000キープ(220円)! ※肉と魚は別料金です
こんなん可愛い方で、横や前に座ってた欧米人の盛り方が半端なかった。
くっそ!負けた..といらん敗北感を味わいました。
基本このご飯は冷めてて、おばちゃんに言うとごちゃ混ぜにして
フライパンで焼いてくれたりもします。(味もごちゃ混ぜになるけどね)
10000キープ(約146円)で盛り放題!なんてとこも1軒だけありました。
ここは食べ物ゾーンの場所じゃなくて、商品が売ってる道沿いに
ポツンと1軒だけありました。
安いからか沢山の人が集まってました。
(欧米人はやっぱりノリ良し!な写真)
ナイトマーケットの屋台
☆美味しかったラオス風ウインナー
日本のウインナーと違って(レモングラスかな?)香草たっぷり!
濃い目の味付けでした。
たこ焼き器みたいなもので作ってるけど、
これ甘いの!ココナッツ味でめちゃくちゃ美味しかった!
☆生クリームとチョコレートソース、オレオを砕けていれた
これでもか!ってぐらい甘いコーヒー
シェーキ屋さんが並ぶコーナーで
一番端にあったコーヒー屋さんで売ってました。
☆五平餅みたいなやつ
屋台はどこ行っても楽しいですね。
お勧め料理
ルアンパバーン名物:カオソーイレストラン
味は担々麺みたいな感じで、濃い目!
タイにもカオソーイあるけど、同じ名前なのに全然違います!
☆ナムワン屋さん
ココナッツミルクに、この中から好きな具材を選んで
入れてもらいます。冷たくて甘くて、ちょっと休憩するにぴったり!
(サブローもナムワン屋さんも赤十字サウナの近くらへんにあります。)
そう、私ラオスで食べてばっかりでした。
今のところ日本食がなくても、困りません。
アジア料理、大好きです。
お腹がぽっこりしてきてるのは気のせいでしょうか..?
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