バングラデシュの首都ダッカ。
同じダッカはダッカでも、区域によって随分と雰囲気が違う。
(当たり前か・・)
グルシャン ・・ 外資系企業が集まる地域。
想像よりも大分都会な雰囲気。外国人が滞在しやすいと言われている場所で、
オシャレなカフェなんかもあります。
モティジール ・・ビジネス街。
私たちが泊まった宿もこのエリアにありました。
オールドダッカ・・今日観光する場所。
街歩きが最も楽しいエリアで、最もカオスな雰囲気らしい。
まぁ、どこに行っても交通量はすごく多かった。
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リキシャでオールドシティまで移動。
まずは、ピンクシティを目指します。
このリキシャ。
コルカタでも移動手段として活躍してたけど、
完全なる人力。
自転車を漕ぐ力を利用して、連れてってくれます。
年配で、私よりも細いんじゃないかと疑うぐらい
ガリガリのドライバーに乗せてもらうと、「なんか悪いな・・」 という気持ちになります。
てれさは言う。 「これが、彼らの仕事なんだよ!」
その通り。どんどん活用して、お金を落として行きましょう。
そして、見かけよりも彼らはタフでした。
汗水たらしてお金を稼ぐのは大変だ・・。
ピングパレス
正式名は、アーサン・モンジール
入場料100タカ (約150円)
ダッカの領主だったナワブ家の住宅のようです。
ここで、超絶に小顔な青年と写真を撮りました。
ローラも小顔だけど、バングラデシュ人はスタイルが良い人が多いのでしょうか?
ピンクシティだけあって、建物はすべてピンク。
珍しく若い女性の姿も・・!
バングラデシュに来てから (外国人が珍しいのか)いろんな人に写真を求められました。
確かに、アイドルになったのかと勘違いしてしまいますねw
次の目的地に向かうも、道に迷った私たち。
「どうした?」 と親切なバングラデシュ人が道を教えてくれてます。
それを興味津々に見守る人たち。
しまいには、 『食べろ、食べろ!』と こんなココナッツ味のお菓子を奢ってくれました。
スターモスジット
★柄が可愛いモスジット。
皆、熱心にお祈りしてました。
よく見ると富士山のタイル!
なぜ・・?
ここでは、「私を撮って!」攻撃が凄かった。
カメラを向けるとみんな真顔・・‼︎
なぜ・・?
カメラすら見ない子供。
可愛いからいいんだけどさ・・!
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狭い入り組んだ道を、人やリキシャ、車がせわしなく行き交う
オールドダッカ。
インドよりもカオスと言われるのもわかる気がする。
(いや、でもインドのバラナシもすごく強烈だったな..)
ただ、不思議と嫌いじゃないんだよな。この感じ。
リキシャが鳴らすベルは風鈴みたい。
インドの「ブー!ブー!」うるさいクラクションだけの街よりは、大分まし。
↑てれさが動画載せてたけど見れるかな..?
好きなんだけど、好きなんだけどさ..
空気が合わなくて、体が思うように動かない..
なんとも不思議な感覚でした。
コメント
コメント一覧 (4件)
元気??マスク臭そう。。。なんでプリンじゃないの??
ありがとう!マスクはバングラデシュでも新しいの買ったから大丈夫だよ!
日本からヘアカラー持ってきてるんだ..‼︎笑
そうなんや!そんな怪しいの売ってるんや。
窒息しいひんか心配やった。
ゆりっち
もらったやつは確かに苦しかった!笑
バングラデシュとネパールで、黒い綿製?のマスクをGETしたよ☻