マハーバリプラムで象が押しても動かない石を必死で押してみた！

ナマステー！

の～んびりとした良いとこでしたよ。マハバリプラム。

嘘です。

必死では押してません。

ハンピからホスペット。　（トゥクトゥク二人でシェアで：320ルピー）
ホスペットからチェンナイへ。（列車：320ルピー）
そしてチェンナイを素通りして、マハバリプラムへ到着！（バス約5０ルピー）

このマハバリプラムにある石、こんな微妙な感じで立ってるんです。

象を使って動かそうとしてもびくともしなかった石。

その名も

クリシュナのバターボール！

クリシュナはインドの神様で、神様はバターボールが好きだったから
この名前になったおそう。（何とも安易・・）

象でも動かなかったのに、女忍者が押して動いたらどうしよう・・

なんて、ドキドキしながら押してみた。

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エイッ！

あ、やっぱり無理だよね。速攻であきらめたよ。

こんな不思議な石、インドにもあるんですね。
ミャンマーのゴールデンロックだけかと思ってた！

トゥ！
女性でもこの石に触れるから、こっちの石の方がおススメ！

ここに来る日本人って少ないのかな？

ここでもまた、アイドルになった気分だった。

この恥ずかしそうにしてる女の子、家族でピクニック中だったんだけど、
色々食べ物を与えてくれた。

もう、優しいなぁ！
一気にこの街が好きになったよ。

友達同士で来ていた女の子が、お花をくれた。

そんなことされたら、インド離れるのますます寂しくなるよ・・

南インドは、北に比べて旅しやすい！って聞いてたけど
このマハバリプラムの人たちは、本当に優しいなぁ。

マハバリプラムは本当にのんびりした場所。リゾート地。

海もある！（欧米人がサーフィンしてた。）

オシャレなカフェだってある！

予想以上に、この街が気に入った女忍者。

もしかしたら、今までのインドの中で一番好きな場所かもしれない。

物をいっぱいもらったからかな・・？ｗ

＜泊まった宿＞

ラクシュミ―ロッジ

Wi-Fi付きで300ルピー（約600円）

ここの宿のオーナーは、寂しがりやさんです。。