紅茶の産地 ヌワラエリヤへ。
標高がスリランカで一番、高いんだって。
他の街と比べて、涼しいわけだ。
白い制服が眩しい子供たち。
制服に、ニット帽をかぶるのが流行してるのかな?
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バスに乗って工場見学に行ってみよう!
乗り物に乗るとすぐ眠たくなる私たち夫婦(ヒッチハイクできない。)
この時ばかりは寝なかったっけ。
なぜなら紅茶畑のこの絶景が、窓から見れるから。
一面、緑のこの光景。
美しい。
いつまでも見てられるよ、紅茶畑さん。
私、この場所大好きです。
バスを降りて、紅茶畑に近づいてみる。
道行く子供たちも、とっても人懐こい。
茶摘みする女性たち。
うんうん、いいね。風情を感じるよ。
到着した紅茶工場。
Mackwoods Labookellie estate
紅茶の生産過程を、英語で教えてくれます。
でもね。私が工場見学に来る一番の目的って、やっぱりコレ。
試飲。
もちろん、無料。キリッ
説明なんて、うわの空。
このためにやって来たんだよ!ごめん。
お味はね、忍者の私にはまだ違いがよくわからなかった。残念。
(80ルピーで頼めるチョコケーキも、あまり期待しすぎないで。)
でもね、紅茶畑さんに囲まれて飲む紅茶。
それだけで、少し美味しく感じられた。
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工場見学だけでは飽き足らず訪れたのは、分不相応なこんな場所。
グランドホテル Grand Hotel
・・の中にあるティー・ラウンジ・アト・ザ・グランド。
スィーツバイキングがあると聞いてたけれど、
そのシステムは終了してしまったよう。(がーん。)
気を取り直して、ハイティーを楽しみました。
850ルピー(約750円)
紅茶は、お代わり自由です。
うーん。最高。
なんて優雅なの!(涙)
節約、節約の貧乏旅だけど、たまにはこんな時間も大切。
貧乏人が、普通の人間に戻る。
そんな不思議な感覚に陥った。
紅茶畑さんの美貌に癒された、ヌワラエリヤ。
女忍者お勧めスポットです。
ヌワラエリヤで泊まった安宿
Chez Allen
トゥクトゥクドライバーが、連れてってくれました。
オシャレで居心地が良かった宿。
中心地からは少し遠めですが、歩ける範囲。
共有スペースがオシャレ。
Wi-Fi(超早い)、ホットシャワー付
ダブルルームで2000ルピー(約1850円)
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