トランプおばさん・・

当サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。

三人目のカウチサーフィンのホストは、サイード

私たちをバス停まで迎えに来てくれて、

「何か飲みたいものはあるか?腹は減ってないか?」と
気を使ってくれ、コーラをおごってくれました。

どうやったら、こんなにも人に優しくできるのだろう。

「こんなに性格が悪い女だとは、思わなかった!」

そう、てれさに言わしめる女忍者さんからしたら、すっごく疑問です。

(自分では、そこまで悪くないと思ってるけどね。)

DSC02162.jpg

DSC02154.jpg

サイードの家は、自然豊かですっごく良いところ。

DSC02153.jpg

田園を歩きながら、大きく息を吸う。
それだけで、癒されるから不思議。

DSC02157.jpg

私は都会では暮らせないでしょうね、きっと。

都会では両手を伸ばせないからね。
(By吉井和哉)

DSC02148.jpg

またもや、サイードのお母さんの絶品ごはんをいただきます。

イランは家庭料理が本当に美味しい。

外食と言えば、ジャンクフードが多めなんだもん。

DSC02150.jpg

DSC02149.jpg

旅人がイランでカウチサーフィンをよくするのって、
美味しい家庭料理を食べたいことも理由にあるんでしょうね。

それぐらい、どこの家庭に行っても美味しい!

201508230701224a7.jpg

サイードの従弟の家に行き、果物を収穫。

DSC02166.jpg

こうやって、家族の皆に私たちを紹介してくれること。
有難い。

けど、ちょっとこっぱずかしい。

私が人見知りじゃなかったら、もっともっとカウチサーフィンも楽しめるのでしょう。

201508230700479a7.jpg

夜はサイードの友達と、サイードの友達のカウチサーファー(ロシア人)とごはん。

DSC02173.jpg

そして、まさかのトランプ。
トランプでUNOみたいなゲームをしました。(イラン流?)

なんか、この感じ懐かしいなぁと思ってたら・・
若かりし小学生の頃、友達の家に遊びにいったらこんな感じだったよね。

田圃歩いて、果物とって、ご飯食べて、トランプ。

まさか、自分が旅してるとは思えない、のんびりとした生活。

初めての街を歩くのも、絶景を見るのも、現地の人との触れ合いも
どれもこれも好きだけど、

のんびりとトランプしたり、ネットサーフィンしたり、寝てる時の時間もすっごく楽しいんだよ。

「この時間がずっと続いたらいいな」って思ったのって、
思い起こせば、まさかのトランプしてる時・・
(てれさとイケメンのぶくんと一緒にね。)

観光=旅行の楽しさじゃないんだね。

なんだろう。こういうふとした日常の時間も楽しめるって、素敵だなって思った。

ありがとうサイード。


よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次