翌朝、サイードが連れてってくれたのは、カスピ海の近くにあるマスレー村。
ここは、イラン人がお勧めする観光スポットで
イラン人がよく観光に行く場所です。
一人目のホスト、バハールに「ここに行った方がいい。」と言われ
それにのっかてみたのです。
ここの村、
屋根が道路になってるんです。
拡大してみると・・
もっと拡大してみると・・
ほら、屋根の上に人が乗ってます。
この村は元々、土地が狭くとても不便な場所でした。
村民たちが知恵を出し合った結果、この屋根の上を道路にするスタイルが定着したそう。
↑ちょっと、植木鉢とか置かれたら怖いんだけど。
今やすっかり観光地化していて、様々なお土産屋さんやカフェが並んでます。
村民たちのアイディアが観光地になるなんて、すごいよね。
ここでは、女忍者さん。大人気でした。
「一緒に写真撮って!」
観光に来てる、たくさんのイランギャルから声がかかりました。
今まで行ったどの国よりも、ここイランは忍者ってわかってもらえます。
アジア圏では、このピンクの衣装はイスラム教徒だと
思われることが多かったので、忍者とわかってもらってすごくうれしいです。
↑ここの村では、男の人が右、女の人が左。
ドアをクリックするのも決められてるそう。
左右で違う音がして、男性が来たか女性がきたか見抜くためなんだって。
イスラムの国特有の文化。
↑こんな可愛い女の子に
↑こんな可愛いおじいちゃん。
↑こんな可愛いカラフルスカーフを巻いたギャル。
↑そして、こんな可愛い女忍者。
イランではね、
こんなことしてても、人気者だったんだよ。(嘘)
。。
コメント