↑これは10% 1.4Lv(約100円)
パーセンテージが 高ければ高いほど、値段も上がるけど その分、濃厚で美味しかった。 チーズみたいな味。
パーセンテージが低いものは、さほど日本で食べるヨーグルト変わらない。
それもそのはず?
明治ブルガリアヨーグルト。
ブルガリアから日本で唯一認められた、本場の味 らしいです。
ブルガリアのヨーグルトが日本の味と変わらないのは、企業努力の結果。
むしろ、日本と味が違ってたら大問題なのです。
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ヨーグルト=ブルガリアなのは日本だけ?
フリーフードツアーで衝撃の事実を知りました。
ちなみに、フリーフードツアーは毎日開催されてます。
↑この怪しい奴の前に14時集合。
定員が15名なので、14時より早めに行くのがベター。
ガイドのお姉さん。今日が、何とツアーデビューの日。緊張してて、可愛かった。
皆でゾロゾロと5軒のお店を周りました。
まず入ったのがスープバー。
ブルガリアのヨーグルトは甘くない。
こうやってスープにしたり、ソースにだって使う。
そして、ブルガリアのヨーグルト菌を輸出してるのは、何と、日本とシンガポールの2か国だけという事実を教えてもらいました。
そもそも、ヨーグルトの発祥はブルガリアではなくてトルコ。
世界的には、ブルガリアヨーグルトよりもギリシャヨーグルトの方が有名ではないでしょうか?
少なくとも、ヨーロッパではそうでした。
ちなみにこの左のロシア人。瞑想センターで一緒だったよ。
いただいたのは、バニッツァ(キッシュみたいなパイ)と、アイリャン(塩味のヨーグルトドリンク)
イランの塩味ヨーグルトは苦手だったけど、これは美味しかった。
3軒目の店では、伝統的なソースを。パンの上に乗せて。
4件目のお店では、ポークサンドイッチ。
ここでは、2種類のチーズとブルガリアワインをいただきました。
ブルガリアワイン甘くて美味しかった!
美味しかったので、ここは再訪しました。
これだけのお料理をいただいてフリー。素晴らしいぞ、フリーフードツアー!
(最後にチップだけ払いました。)
ブルガリアで、ヨーグルトは確かに親しまれていましたが、全然甘くなくてびっくり。
そして、まさか日本とシンガポールだけにしか輸出してなかったなんて。
色々と衝撃を受けたブルガリアのヨーグルト事情なのでした。
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