これからモロッコへ観光へ行く人は、少しだけ役立つかも..
それ以外の人には、あまり役に立たないかも!な情報です。
1ヶ月過ごしたモロッコ。
久しぶりにこのシリーズ書いてみます。
モロッコ雑貨が可愛い
モロッコの雑貨は、女子受け抜群!
モロッコ独自の革スリッパ、バブーシュ。
細かい模様が可愛い陶器に、グラス。
あと、ランプなんかも可愛かった。
モロッコは美容大国
またしても、女子が喜ぶもの。
日本でもお馴染みの美容コスメ。
ローズウォーターに、サボン・ノワール、ガスール。
これ全部、自然豊かなモロッコで生産されてます。
なので、日本よりも随分と安く買えちいます。
ハマムが人気
銭湯の浴槽がないバージョン(サウナみたいなもの)
ここで、ゴシゴシと垢すりをします。
当時、宗教上、自由に外出する機会が少なかった女性にとって、ハマムは憩いの場だったそう。
現在も、ハマムでお喋りを楽しむ女性の姿を見ることができました。
今の国王が、何かのドラマになりそうなぐらい良い人
現地の人に人気の国王ムハンマド6世。
王妃も美人です。
- 王子の時から、毎月、貧しい人を招待して食事を振る舞われていた
- 贅沢を嫌い、たくさん受け継いだ家を売り払った。
- サーフィンが得意。
- 自分で車を運転して、小さい村へ(隠れて)視察に行く。
- モロッコでは、これまで妻から離婚を言い出せなかったけど、 国王のお蔭で言い出すことができる法律ができた。など
お札にも国王の写真が印刷されてます。
結婚式は3日間行われる
一日目は花嫁の入浴の儀式。二日目はヘナの儀式。
三日目は夜通しパーティが行われるらしい。
モロッコ料理のバリエーションは、以外と少ない!
日本でもブームになったタジン鍋。
世界最小のパスタ、クスクス。
断食明けに飲む栄養たっぷりのスープ、ハリラ。
モロッカンサラダに、ミントティ。
全部美味しいです。
私はモロッコのヨーグルトが好きで、毎日食べてました。
ただ日本よりも料理のバリエーションが少なくて・・
1か月もいたら飽きちゃいました。
毎週金曜日はクスクスの日
どんなに忙しくても、金曜の昼は、家族で家でクスクスを食べる 。
それが、モロッコ流!(日本だと考えられないよね。)
なので、金曜日の昼はタクシーもつかまりにくいとか。
蚤の市がカオス
こんなもの誰が買うの?っていうものがいっぱい置いてたフリーマーケット。
人気だったのは、ヨーロッパから輸入された服。
他のものに比べたら少しだけ割高だけど、人だかりができてました。
ほとんどの人がフランス語も話せる
気軽に話しかけてきてくれるモロッコ人。だけど、英語はあんまり通じない。
決まって言われる言葉は、「フランス語は話せないのか?」モロッコ語に、フランス語、アラビア語に、ベルベル語。
多言語を操る人が本当に多かった。
平均年齢が若い
モロッコの全人口の50%が未成年。
平均年齢は、2010年時点で26.3歳。
お酒が手に入りにくい
イスラム教の国は禁酒が原則!
手に入ることは入るのですが、少し高め。そして、大っぴらに飲むのはあまり好ましくない。
ちなみに、同じイスラム圏のイランではお酒は法律で禁止されてます。
日本人女性が、モテる。
モロッコ人、日本人女性に対して好意的な人が多かったです。
今まで旅して来た中では、インド、そしてトルコが日本女性モテる!と感じました。
【番外編】モロッコは、性転換手術の国で有名だった。
これは、京都にあるモロッコ料理屋さんで、教えてもらいました。
当時、カルーセル麻紀さんもモロッコで性転換手術をうけたとか。
調べてみると、なかなか壮絶。
手術後、40°以上の熱が出て死にかけた彼女。自分でメスを持って、股間から化膿した皮膚を引っ張り出して切り落としたそう。
痛そう・・
コメント
コメント一覧 (3件)
こんにちわ
もうモロッコから出られてしまわれたのですね。私は欧州に行ったことがありませんので想像しかできませんが、イスラーム圏から欧州圏に行かれると、そのギャップに驚かされるのでしょうね、良い意味でも悪い意味でも
女性にはファッションや美容が充実していることは大変嬉しいことなんでしょうが、目移りし過ぎて買い物をして荷物が多くなったりしていませんか?www
少し気分を害する話をさせてもらいますが、ネタとして受け流してください
モロッコのムハンマド陛下やヨルダンのアブドゥッラー陛下、気さくで人懐っこい(と言う表現は不敬罪に当たるかもしれません)と有名ですが。彼らはイスラームの預言者の一人であるムハンマドの直系の子孫です。ですから無条件で天国に行けることが出来るのです
無条件で天国に行けるので、毎日酒飲んでますしwww良くないとされていることも多々されています(禁止されていることはされていません)そして幼い頃から帝王学を学んでいるから人心を掌握するなんてことは容易いことでしょうし、隠れて視察に行かれたりするのもその為です
とは言え、彼らが素晴らしい方々なのは間違いないと思いますが(だったら、言うなよと思われるかもしれませんが、ネタとして流して下さいwww)
そして「日本人女性がモテる」は間違いです。
正確には何処の国でも日本人女性はモテます。勿論簡単にセックスができるという理由からです(お金を持っているのも大きな理由)イスラーム諸国にしろインドにしろ結婚していない女性と関わることは禁忌とされています(ですからゲイが文化として横行してる)
現地のアホな男達は、近年の欧米化や観光客たちが持ってきた多文化により戸惑い、性欲を抑えることが出来ません。しかし現地の社会(女性)は未だに「それ」を許しません。
しかし現地の文化を知らない(知ろうとしない)観光客はは別です
観光客側も「ひと夏の思い出」とか「現地人食ったった(こういう人は少ないですが)」と言って羽目を外して肉体関係を持ちます(それが悪いとは言いません)
日本の方々からすれば現地人は目の色が違ったり、肌の色が違ったり、こちらでは何でもないことが魅力的に感じることがあり、フラっとなるのかもしれません
彼らからすれば、カモがネギを背負って目の前に現れたとしか考えていません。中には本当に親切な人もいるでしょうが、稀です。
日本人女性を侮辱する発言をしましたが、お許しください、しかしこれは事実で現地のアホな男達が素晴らしい日本を誤解したままなのは少し悲しく思いましたので
余談ですが、私が見つけた親日国の見分け方をお教えします。それは「日本人男性がモテる国」です
気弱、優柔不断、軟弱(現地人の主観。思いやりや、優しさや、さり気ない親切を浅はかな欧米文化は理解できない)で平均的に体も小さいナヨナヨした日本人男性は、お金を持っている以外魅力はありません(私個人の主観です)
駆け引きなく、そんな彼らの事を好いてくれる国の人達は本当の意味での「親日国」だと私は思います(そういう意味ではトルコは親日国なのだと言えますが)
長々と書き込んでしまいました
これからも気を付けて良い旅を
一路平安
orishinさん
コメントありがとうございます!
仰る通りで..
色々と買いたししてしまったために、荷物が重すぎて憂鬱です。笑
詳しい情報をありがとうございます!
そうだったんですね。
私は表面のことしか知らなかったんで、すごく勉強になります!
恥ずかしながら、帝王学という言葉も初めて知りました。(°_°)
日本人女性がモテるという件ですが..
確かに、お金目当てで近づいてくる人も多そうですね。
イエローキャブなんて言葉もありますし、そう思われてるっていうのもよく聞きます。
ただ、個人的には、欧米人女性の方が性に対してより解放的で日本人女性よりよっぽどビッチやのに。って思ってます。(もちろん、人によりますけど..
でも、そうやって思われてるかもしれないと頭に入れて置くのは、とても大切なことですね。
どこの国でも日本人女性モテるとよく言われますが、私はそうは思いません。
旅をしてて、やっぱりアジア人差別を感じることがありますので..
日本人男性がモテる国ですか。確かにその見分け方、納得です!
それでいうと、どこの国になるんですかねー。今いるウクライナもちょっと親日ですね。