ベネチアからやって来たのは、ミラノ!
これまた凄いとこにやって来ましたね~。
ミラノと言えば、ミラノコレクションでも知られているように、ファッションの発祥地。
そんなとこでも、このピンク忍者ですよ。
洗練されたミラネーゼの中で、このピンクの塊で歩くのは、実はちょっと恥ずかしい・・
でも好き好んでやってるんだから、いいんです。
それにしても、このミラノの代表的建築物ドゥオモ。
凄いを通り越してます。
先っちょには、一体一体こんな像。(135本もあるの。)
一体こんな細かい造り誰が考えたんでしょう。
大雑把な私だったら、絶対つくれませんでしたね。こんな建物。
ここには、鳩と、ギリシャでも見かけたミサンガを手にした黒人さんでいっぱいでした。
ドゥオモの入場料(博物館と共通)2ユーロを支払いまずは、博物館へ。
あまりよくわかりませんが、今にも動き出しそうな精巧な像がいっぱいありました。
*
ドゥオモの中に入れば、もっと凄かった。
バチカン市国で見た教会に、負けず劣らずの大きさです。
・・
・・
宗教にかける思いは、人間をこんなにも凄い建物を造らせるんですね。
、
・・
・・
ステンドグラスも圧巻の美しさ。
美しいとしか言いようがありません。凄いぞドゥオモ。
=
続きまして、ガッレリラへ。
ここには、プラダ、ルイ・ヴィトンなど高級ファッションブランドが集まってます。オシャレなミラノの中でも最高にオシャレな場所です。
こんなとこにも、ピンク忍者でテクテクお出かけ。
まぁ、いいっか。
こんなオシャレな場所でも、ピンク忍者で行けたんだからこの先どこにいってもピンク忍者で行けそう・・
そう、変な自信をつけた女忍者なのでした。
てれさは、オシャレな人たちに負けて、恐縮気味でしたけど。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちわ
今はアフリカを縦断している頃でしょうか?
無事に旅を楽しんでいることを望みます
キリスト教の建物はあまり好きではありません・・・わざと荘厳な作りにして、人間(教徒)が如何にチッポケなものかを刷り込ませ、神(教会)が素晴らしものだと認識させる為だそうです
とは言え、美しい芸術だとは思いますがwww
洋服はそもそも欧米人の為に作られたものです。UNIQLOでもしまむらでも欧米人が着れば、それなりにキマって見えます。別に彼らがお洒落なのではなく、単に向き不向きなのではないでしょうか?
彼らからすれば女忍者さんはとてもお洒落に見えているかもしれません。
これからも色んな場所で忍者の衣装で出没して下さいwww
それでは気を付けて良い旅を
一路平安
orishinさん
こんにちは!
アフリカ縦断中です!一週間ぶりのWi-Fiです(*^^*)
おー!そんな理由があったんですね。
確かに、あそこにいたら自分がチッポケな存在に思えてきます。
UNIQLOでもしまむらでも欧米人が着れば、おしゃれに見えますね!
手足の長さの違いも大きいですね!今いるアフリカも、黒人さんがすっごくオシャレです。
お洒落に見えてれば、いいのですが・・汗
アフリカでも、南米でも、忍者の衣装を着て歩くのがすごく楽しみです!