エチオピア人は、水泳が苦手？

ということで、早速バスでお出かけ。
シャシャマネから1時間もしないところにありました。

アディスアベバでは見かけなかったけど、エチオピアでは移動手段としてトゥクトゥクも走ってます。

トゥクトゥク1人5ブルで、坂道を登って温泉（ウオンド ・ ガンナッツ）へ到着。

・・　温泉まで行く道。

子供たちが歓迎の歌を歌ってくれました。

と、いうのは嘘で、なんか頂戴の歌。笑

エチオピアの子供のパワー、恐るべし。

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温泉は、自然溢れた場所の中。

滝なんかも流れていて、マイナスイオンたっぷり。

入場料は25ブル（約140円）

早速水着に着替えて、プールの中へ入ろう！と思ったら
・・まずは温泉の滝で、体を綺麗にしてから入らないといけないみたい。

男女別になってたこの滝。

滝では、女性の方も皆上半身裸。（目のやり場に困る。）

躊躇してたら、恰幅の良いおばちゃんたちがガイダンスしてくれました。
みんな優しい。

体を綺麗にし終えたら、いよいよ温泉プールへ。

湯の温度は高め。（40度ぐらい。）
水深も高め。（2ｍぐらい）

プールだからね。

泳いでる人もいて観察してたんだけど・・

あれ？

エチオピア人、水泳得意じゃない？

バタ足だけしかできない人や、25メートル泳ぐだけでも必死な人も。

スポーツが得意なイメージがあったから、勝手に水泳も得意だと思ってたけど・・

多分、日本みたいに学校にプールがないから水泳の授業なんてものもなかったんじゃないでしょうか。

 

・・と、自分はさも泳げるかのように書いてみたけど、私も水泳は大の苦手。

水泳の授業が嫌で嫌でしょうがなかったから、犬かきとバタ足しかできません。

溺れないように必死です。

 

泳げなくても別に、いいのです。

気持ちよさそうに、お湯に浸かるエチオピア人たち。

エチオピア人×温泉　の組み合わせはやっぱり不思議。

温泉プール上がりのてれさ。

体の疲れがすっかりとれたようです。

暑いお湯の後には、やっぱりコレ。

アボカドとマンゴーのアイス。極楽極楽♪

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帰りは、30分ほど歩いてバス停まで。

ここら辺は、適度な田舎。

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あったかい温泉。

自然たっぷりの風景。

可愛い子供たちに癒された女忍者なのでした。