【ヒンバ族】ナミビアで世界一美しくて、死ぬまで体を洗わない民族に遭遇。

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こんなところで、この方々たちとご対面できるなんて・・

ウィントフックは、都会だった。

ボツワナから辿りついたのは、ナミビアの首都ウィントフック。
ここも、私の想像したアフリカとだいぶかけ離れてました。

かつて、ドイツの領地だナミビア。ウィントフックは・・

大都会!

大きなショッピングモール。

・・の中には、Mr Price
(GU並みの値段で、可愛い服が買えるのでお勧めです。)

街並みは、さながらヨーロッパ。

欧米人の観光客もとても多くて
オシャレなカフェや、オシャレなセレクトショップが並びます。

※一見、平和そうに見えるウィントフックでしたが、治安はあまりよろしくないもよう。

宿に「貴重品やカメラを持ち歩いて外に出ないで!」という、張り紙が張り出されるぐらい。

観光客を対象とした、スリや強盗の被害に気を付けましょう。。

 

隕石を発見!

こんなオシャレな街並みに突如現れたこの隕石。

何と、4億5千万年前にナミビアに落下したんだって。



え?これが?

街中に普通に展示されてることにビックリしましたが、一応、記念撮影。

それにしても、この隕石が4億5千万年前に落下したって
誰が認定したんだろう?

まさかここに、ヒンバ族?

バックパッカーには、縁のないヒルトンホテル。

ヒルトンの近く。
お土産屋さんの一角に、彼女たちはいました。



世界一美しい民族。ヒンバ族の皆様です。

仲良く一緒に、アクセサリーを作っている光景。

隕石よりも、彼女たちの存在の方が衝撃を受けました。

ナミビアの北の方、彼女たちの住む村に行かないとお会いできないと、思ってたから。

彼女たちの体が、赤茶色なのはこの赤茶色の土を体に塗っているから。

これ、洗い流すことはなく、日々肌に塗り重ねられます。

ヒンバ族には水で体を洗う。という習慣がないそうです。

 

その代わりに、体から出る匂いを消すために、家の中で香草を粉末状にしたものを体に塗り

お香のようなものを焚いて、その煙を体中にまといます。

一緒に写真を撮ってもらいたかったら、彼女たちが売るアクセサリーを購入しないといけません。

「アクセサリーはいらないから、写真だけ撮ってよ!」

 

そう、交渉するも、写真撮影だけの方が値段が高かった・・

三人と撮りたかったので、彼女たち一人一人からブレスレットを購入しました。

 

そして、衝撃だったこと。

ヒンバ族 「こんにちは。」って言ってたよ・・( ゚Д゚)

 


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コメント

コメント一覧 (2件)

  • こんにちは!身体を一生洗わないって、すごいですね。 私なんか毎日お風呂入っても背中かゆい!って悶える時があるのに( ︠ु௰︡ू)でも綺麗褐色の肌ですし、世界にはたくさんの民族がいて、ブログを通してとても刺激になってます!

  • ズッキーニ先輩
    こんちには。
    ね!考えられないですよね・・一生って・・
    私たち日本人が、毎日お風呂に入ることも
    世界的に見れば、普通じゃないことなんですよー!
    文化の違いって、面白いですね!!

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