ナミビアの首都ウィントフックでは、ゲームミートが安く食べられるらしい。
ちなみにゲームミートとは、牛、豚、鶏、羊以外の肉こと。
やって来たのは、Joe’s Beer Houseというレストラン。
さすが、ナミビアさん!
欧米人が好みそうな、オシャレなレストランでした。
店内の写真を撮ってたら、何やら呼ばれました。
「俺のこと、撮ってよ!」 フレンドリーな左のおじさん。
「俺はいいよ。」と、若干めんどくさそうな右のおじさん。
結局、二人の写真を撮らせていただきました。
ちなみに、ナミビアでも、普通に英語通じます。
東アフリカは、英語話す人多かったなぁ~。
スペイン語を勉強してない私なので、今いる南米よりアフリカの方がコミュニケーションとりやすかったなぁ・・
・・ね、いい感じの雰囲気でしょ?思ったよりも広め。
ここでは、久しぶりに生ビールをいただきました。1杯20ナミビアドル(約142円)ぐらい。
(人からよくてれさと顔似てると言われ、お互い嫌に思ってますが、この写真見たらちょっと似てるかも・・)
注文したのは、各一品ずつ。
てれさが注文したのが、
NAMIB BUSHFIRE 163ナミビアドル(約1158円)
左から、オリックス、スピリングボック、クドゥのお肉。
かかってるのは、赤ワインソース。
私が注文したのは、BUSHMAN SOSATIE 161ナミビアドル(約1144円)
左から、クドゥ、クロコダイル、シマウマ、オリックス、スプリングボック。
こちらは、マンゴーチリソースでございます。
クドゥ
クロコダイル
シマウマ
スプリングボック
この動物たち。
サファリをあまりして来てない私たちでしたがクドゥ以外、全部アフリカで見ることができました。
気になるお味の方は・・?
期待以上でした。
クドゥ、オリックス、スプリングボックは牛肉みたいな味。
一口食べた瞬間、「あれ?美味しい!」
そんな言葉が二人とも飛び出すぐらい!この3つは、安定の美味しさでしたね。
クロコダイルは、やっぱり、水の中にいるからでしょうか?
淡白で白身魚みたいな味。
美味しい!というほどではないけれど、まぁ食べれなくはないな・・という感じ。
問題はね。シマウマさん!
ライオンが好んで食べるんだから、きっと美味しいんだろう。と思っていたのですがまずかったです。
ちょっと、生臭くて、レバーみたいな味。(レバーとか、生臭いもの嫌いです。)
以上、お肉ハンター女忍者がお届けしました。
値段も手ごろなので、すっごくおススメです。
コメント