居心地よかったステレンボッシュから、ケープタウンに戻った私たち。
今日は、ケープタウンで行って良かった素敵なカフェを紹介します。
(女子はカフェが好きなのです。)
緑いっぱいのカンパニーズ・ガーデンの中にある
カンパニーズ・ガーデンレストラン
カンパニーズガーデンは歴史あるガーデンで、1652年にオランダ東インド会社が建設したそう。
時は航海時代。
ヨーロッパと東インド間を、貿易のために行き来する船。
その船がケープタウンに寄るときに、野菜を供給できるように
この畑を作ったのがこのガーデンの始まり。
晴れていれば、ここからテーブルマウンテンも拝める絶好の景色。
今では、市民の憩いの場として愛されるこのガーデン。
皆、気持ちよさそうにくつろいでいました。
そう言えば・・
治安がよろしくなかったナイロビなんかでは、地球の歩き方にこう記載されてました。
ナイロビ市内の公園には決して立ち入ってはいけない。
今まで何十人もの外国人旅行者がどこからともなく現れた集団強盗に襲われているためだ。
おちおち公園にさえ、行けなかったあの頃に比べたら夢のよう。
緑ある環境に、心底癒されます。
カフェの前には、なぜか鳥居の姿もありました。
(写真には撮らなかったけど。1932年に日本大使は灯籠をココに寄付しています。)
天気の良いこの日は、たくさんのお客さんで賑わってました。
店内は、こんな感じ。
はい、ナチュラルで、お洒落です。
美味しそうなケーキがたくさん並びます。
私が注文したのは、見るからに甘そうなこのドリンク。
(はい、実際すごく甘かったです。)
Chocolate Fudge Brownie 45ランド
(約320円)
この日は残念ながら、Wi-Fiは壊れて使えなかったけど
緑あふれるテラス席で寛ぎます。
すると、小さな来訪者が・・
リス。
あの可愛らしい動物のリスさんです。
(関係ないけど、リスに似てるって言われる女子って大概かわいいよね)
このガーデン、リスがたくさんいるのです。
そのリスが、ちらっと遊びにやって来たのかな?
店の前にある遊具も、リスがモチーフ。
いい歳だけど、迷わず乗る女忍者。。
初めて、間近でリスを見たけれど、リスってこんなにも可愛いんですね。
愛くるしい瞳にメロメロでした。
(ふわふわで大きい尻尾に触りたかった・・)
カフェ目当てでココへ来たけれど、予期せず可愛い動物を見れて楽しかった
女忍者とてれさなのでした。
テンション上がって、普段中々取らないツーショツトも撮ったよ・・
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