くっきりサンダル焼け。夏のヨーロッパの日差しは思ったより強くて、こんがり日焼けしてる一年前の女忍者です。
2015年7月1日。
イタリアのミラノから、スイスのルツェルンという街へ。
そうです。ついに、憧れのスイスへやって来たのです。
ルツェルンは、山に囲まれ、湖畔に位置する自然豊かな街。
屋根がとんがった教会がいっぱいあって、
洗練された
という言葉が、とても似あう街でした。
流石、スイス。期待を裏切りません・・
橋にかかるのは、たくさんの南京錠。
今後、ヨーロッパでよく見る光景です。
カペル橋 は、ヨーロッパで最古の屋根付き木造橋。
川で泳ぐ、優雅な白鳥さんを横目に記念にパチリ。
せっかくなので、旧市街の方も散策。
お洒落なカフェがたくさんあって、ツーリステックな雰囲気。
ここにも、とんがり帽子の教会。
(内部は、撮影不可)
旧市街の方から、見た景色。
まるで絵本に登場しそうな、可愛い建物が並んでました。
ヨーロッパでは嬉しいことに、こんな風に水が飲める場所がたくさんあります。
・・
私たちに、話しかけてくれたこのおじさん。
「日本から来たよ!」と、言えばこんなポーズを披露してくれました。
空手。日本の文化を知っててくれた事が嬉しくて、思わず笑顔に。
そして、向かうは今日の宿泊先。
ルツェルンの宿はやっぱり高くて、最安でも30ユーロぐらい(流石スイス・・
ということで、イタリアに続き、ここでもキャンプ場を活用します。
でも、テントをまだ持ってなかった私たち。ビニールシートと寝袋を使って、今日は睡眠。
あぁ。テントが羨ましい。
綺麗な空を見ながらの青空ベッド。たまには、悪くない・・
こんな環境でも、1人1泊21ユーロしましたけどね・・しかもWiFi別料金(涙)
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