こんにちは、女忍者です。
今日は生存報告です。
家族や友達に頻繁には連絡を取らないので、このブログを更新してることが、私の安否確認になると思うので・・
ベルリンでの短い滞在を終え、今から再度ブラジルへ向かいます。
ヨーロッパに一か月ちょっといたせいで、すっかり平和ボケしちゃってる私。
ブラジルに一人で行くのは、正直少し不安。
ベルリンから、ブラジル行きの飛行機に乗るフランクフルトまでは、なぜかバスで12時間という長旅。
安いチケット買っちゃったからね。
フランクフルトは、トランジットのみ。
バスから覗くフランクフルトの街並みは、高層ビルがいくつか立ち並んでいた。
スーツ姿で歩く人たちや、オフィスビルを久しぶりに見て自分が昔働いていた環境を少し思い出し、バスの中で感傷に浸っていた。
この色づかいの家、可愛いなぁー、と思って撮った写真。
そして、昨日は空港泊。
フランフルト国際空港は、空港泊するのにはもってこいの環境でした。
24時間FREEでWi-Fiが使えるし、コンセントもある。
この寝ているおじちゃんのそばで寝袋を引いて、昨日は就寝した。
*
一人旅になってから、旅したコーカサス地方。
(ジョージア、アルメニア、アゼルバイジャン、ナガルノカラバフ)
宿の管理人をしてたこともあり、たくさんの出会いがあった。
そして、ベルリンではブルガリアで出会った友達たちと約1年ぶりの再会。
私は、一人が好き。
自由に行動できるから。
でも、皆と一緒に過ごした後、ぽんと一人になるこの瞬間はたまらなく寂しい。
たくさんの出会いがある分、別れもたくさんあるのはしょうがない。
でも、何回この寂しさを経験したって、慣れる気配が全くしない。
でもでも、この寂しさも一時的な感情だってことを、今ではちゃんと理解できるようになったよ。
共感!
ひとり旅は楽しい。けどすごく孤独。
楽しい出会いの後にひとりに戻る瞬間は泣きそうなほど寂しい。でも一つの場所にずっと留まる訳にはいかないし、旅を続けると新たな出会いがあることも知ってる。
ひとりだから色んな事を考えるけど、最終的になんとかなってる事に旅をして気づく https://t.co/7uyQuyOm1N
— 女忍者@世界一周ブロガーからプロブロガーへ (@nappy_saya) 2018年2月15日
日本人の友達と別れる時は、正直そこまで寂しくない。
だって、また会うのも簡単だから。
でも、これが外国人になると、距離的な問題でもしかして一生会えないかもしれないと思っちゃう。
その分、余計に寂しさが募る。
私が死ぬまでに、また会いたい人が、この旅でたくさんできたよ・・
あなたにも、いい出会いがありますように。
Bless you!
コメント
コメント一覧 (2件)
ご無沙汰しています
無事に旅を続けられているようで何より
批判的な事を言う訳ではありませんが
旅と言うのは、解放的になり感傷的になりやすいものです。
簡単に恋に落ちたり(資本主義社会においては大したことのない人間だったりするので、帰国したり冷静になって考えるとすぐ冷めてしまう)深い繋がりが無くても、親しい関係と勘違いを起こしてしまうものです
それが悪いとは全く思いませんが、本当に親しい関係や深い繋がりを持っているのであれば、距離は関係ないように思います
「遠いから」「お金がかかるから」「連絡方法がないから」などと言い訳をして会おうとしないのは、「会えない」のではなく、単に「それほど会いたくない」のではないのでしょうか?
とは言え、そんなことに関係なく、縁があれば会えるでしょうし、なければいくら会いたいと願っても会えないかもしれません。
少し批判的なコメントで申し訳ありません
これからも出逢いを大切に楽しい旅を続けて下さい
一路平安
orishin mazlefさん
お久しぶりです♪
今は、ブラジルにいます。
ビビりながらも、たくさん色んなところに行ってます!
確かに、旅は毎日が出会いの連続で、感傷的になるし恋にも落ちやすいです。
私も、結婚してなかったら・・と何度思ったことか・・(本音)
単に「それほど会いたくない」のではないのでしょうか?
↑
ギクッですね。
旅中、無職だから、こう思うのであって、日本で働きだしたらそんな感情にもならないのが事実だと思います。
とはいえ、やはり新しい出会いは面白いものです。
いつも、鋭いコメントありがとうございます!