こんな日本庭園もあるミュンヘン。期待せずに訪れたけど、自然がいっぱいでとても素敵なところでした。
ベルリンばっかり訪れてる女忍者ですけど、ドイツのミュンヘンも実は大好きな場所なのです。
住所:In den Kirschen 3080992 Munich
名前の通り、テントみたいな場所で寝ます。
まぁ、テントというか体育館みたいですけど。収容人数は100人ぐらい。数多くのベッドが、ずらっと並んでます。
こんな空間なので、冬はとても寒いそう..
こんなに大人数がいる空間で寝るのは、初めての経験。
テントの前には、鳥居みたいなものも建ってましたよ。
スタッフも親切な方ばかりで、ドイツの印象が格段とアップ。
床で寝ると、8ユーロ。ベッドで寝ると、12ユーロ。キャンプは、6ユーロ。
オクトーバフェストの時は、それぞれ値上がりします。
詳しい料金はこちらをチェック。
自炊できるスペースもあり、ここではほとんど自炊。海外に出て、ヨーロッパに入ってから自炊を始めました。
(慣れない自炊は、何作ってるのかわからなかったな..)
夜には皆集まってキャンプファイヤー。
お酒の持ち込みは禁止だけど、ここで買えますよ~。
宿を出て、街をぶらぶら。
うん、このノンビリした雰囲気悪くない。
ふらふら歩いて辿りついたのは、
ニンフェンブルク宮殿 Nymphenburg Palace
7月のミュンヘンは、こんなに綺麗な花も咲いてました。
あ~。のどかだ場所だったな~。
◆お勧めの場所 イギリス式庭園◆
ミュンヘンで一番好きだった、もっともっとのどかな場所。
(密かに女忍者も写ってるよ!)
なんなの、こんな空間でパーティーとか幸せすぎるんですけど。
こんな空間に、何やら似合わぬ物を発見・・!
ん?
サーフボード?
そうなんです、ここにある川でサーフィンができるんです。
川なのに、あるスポットでいい波が立つんですよね・・
でも、一人ずつしかできないから、皆順番待ち。
うまいこと波に乗れてる人がいたら、自然と拍手が沸き起こります。
この川では、泳いでる人も多数。
天然の流れるプール。
皆気持ちよさそうに、ぷかぷか浮いてました。
そして、驚くことに日本式庭園も、この空間にあるんですよ。
え?
ここは日本ですか?
日本から遠く離れた場所で、大好きな日本を想ってます。
ちなみに、昨日紹介したビアガーデン≪Biergarten am Chinesischen Turm≫も
このイギリス式庭園の中にあります。
2日目は、街の中心の方へも行ってみました。
ヨーロッパらしい建物が並びます。
触られすぎて、右乳だけ変色した像があったり・・
(触れば、願いが叶うそうな・・)
水遊びをする子供を見つめて、ニヤニヤしたり・・
アルテ・ピナ・コラーク(美術館)に行ったりしました。
ミュンヘンには、ピナコテークと呼ばれる代表的が三つあるそうですが
(アルテ・ピナコテーク、ノイエ・ピナコテーク、ピナコテーク・デア・モデルネ)
毎週日曜日は1ユーロで、入れちゃうんですよねー。
いやね、絵画のことはよくわからない女忍者ですが、1ユーロなら行きますよね。
教科書の中で見たことのあるものを、この目で見れて中々楽しかったですよ・・
作品はもちろんのこと、展示の仕方を見るのも面白い。
オクトーバーフェストで有名なミュンヘン。
オクトーバーフェストで有名なミュンヘン。
2011年のマーサー・ヒューマン・リソース・コンサルティングによる「世界で最も居住に適した都市ランキング」で4位を獲得したそう。
うん、自然豊かで、ここなら私も住んでみたい!そう思える場所でした
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