はい。
今日は吐き出させてもらいます。
ブエノスアイレスに来て、10日ほどか経ちました。
どうも、うまくいってません。
まず、気づいたこと。
普通に生活していては、現地の友達が全くできません。
受け身でいては、ダメです。
今まで行った南米の国では、受け身でいても友達ができました。
- 日本が好きだから。
- 私が女だから。
受け身でいても、むこうから勝手に話しかけてくれるのです。
でも、ここは、そうじゃなさそう。
今までの経験上、ブラジル、ペルー、チリ、コロンビア辺りは親日な人がすごく多くて、日本人だから。という理由で
友達になってくれる人が多かった。
ここにも、もちろん新日な人はいるのでしょうが、
アルゼンチン(ブエノスアイレス)の国民性なのか、はたまた私が暗いオーラを出しているからなのか、他の国に比べてガッツリ絡んできてはくれません。
思えば日本もそうか..
はい。受け身でいては、ダメなのです。
日本人宿以外では、泊まっている他の国(アルゼンチン以外)の人とも絡みがありました。
でも設備的な快適さから、一時的に日本人宿に戻ってきた私。
長期で滞在している人は、あまり干渉してほしくないスタイルの人たちなので、同じ宿にいても、あいさつのみ。
別にそれは個人のスタイルだから、仕方がないんだけど。
ここ3日ほど、授業と肉屋以外で、言葉を発してません。
慣れない環境で過ごしてるんだから、ちょっとしたストレスが毎日のように産まれます。
- スペイン語の授業がスペイン語で行われてるけど、先生の質問すらわからない。
- クラスメートは楽しそうに笑ってる中、私はなんで笑ってるのかわからない。
- バスが中々こない。
- やっと来たと思ったら、合図してるのに無視して通り過ぎられた(3回も!)
- 渋滞で、バスが全く動かない。
- 先生が授業に20分ほど遅刻する。
- 学校のトイレに紙がないし、便座もない。
- しかも、うんちが詰まってた。
一つ一つは、たいしたことなくても、コレ、発散しなかったらどんどんどんどん、身体に蓄積されていくんですね。
前みたいに、「宿で、物を盗まれた!」っていう大きなストレスなら、
わーん!って、涙が溢れるんだけど、ちょっとしたことだから、泣くことすらもできない。
落ち込んだ時に、愚痴を吐かせてもらってる日本の友達に電話したいけど
12時間の時差は、なかなか辛いですな。
一人でも生きていける人になりたいと思ったけど、一人では無理です(泣)
「私はいつも誰かに支えられて、生活してるんだ。」とこの3日間で気づきました。
うまくいかないのなら、環境と自分を変える必要があるのです。
ぐちぐち書いてないで、早く変えなくては。
このブログを読んでくださってる皆さん。
あたりまえだけど、毎日楽しいことばかり起こってる訳じゃないんですよ~!
人生、山あり谷ありです。
っていうことを、言いたくて、この記事を書きました。
・・うそ。
単に発散したかっただけ。
・・
そして、こんなことをぐだくだ書いてて気づいたのが、私、また環境(や、他人)のせいにしてるな..
うーん、醜い。
受け身な自分を反省しないといけないのです。
環境のせいにしては、いけません!
はい。
今日の記事では文句しか書いてませんが、通っている学校は素敵な所で、まるでハリーポッターに出てきそうなぐらい趣があります。
しかも、格安で通えて良かったです。
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