こんにちは、女忍者です。
フィリピンに行ったら是非食べてほしいフィリピンのグルメを紹介します。
特に食べていただきたいのは、フィリピンの伝統料理のレチョン!
豚の丸焼き
レチョンはお祝い事には欠かせない料理で、フィリピン人はレチョンが大好きなんです。
特にセブ島のレチョンは、フィリピンの中で一番美味しいと評判なのです。
学校の先生に美味しいレチョン屋さんを聞いて行ってきたので、お勧めのレストラン、
レチョンがどんな味なのかをレポートします。
セブ島でお勧めのレストラン
「セブ島で一番美味しいレチョン屋さん」とお勧めしてもらったのがこのレストラン。
House of Lechon ハウス・オブ・レチョンです。
ハウス・オブ・レチョンへのアクセス・店内の雰囲気!
ハウス・オブ・レチョンはセブ島の巨大ショッピングモール「アヤラモール」の近くにあります。
地元民の足のジプニー(乗り合いバス)片道約7ペソ(約20円)とすごく安いけど、安全面を考えた場合にあまりオススメできません。(実際に私もスリにあってしまいました。)
フィリピンはタクシーでも安いので、10分の移動の場合約80ペソ(約175円)、タクシーを利用した方が安全です。
住所:Acacia St, Cebu City, 6000 Cebu, フィリピン
電話:+63 32 231 0958
営業時間:10時~22時
店内はこんな感じの雰囲気です。
予想以上に清潔で綺麗!少し贅沢な感じの雰囲気でした。
金曜日に行きましたが、店内はお客さんでいっぱい!
予約して行った方が、確実に入れます。
フィリピンのレストランにいるときに突然始まったサプライズ!日本より激しめ。 pic.twitter.com/sOuw9xRXyq
— 女忍者@世界一周 (@nappy_saya) 2017年8月22日
私たちが食事をしていると、いきなり誕生日のサプライズが始まったのですが、
フィリピンのサプライズは中々豪快で、ビックリしました。(笑)
フィリピンの名物グルメ「レチョン」は衝撃の見た目!
そうこうしてるうちに、House of Lechon 専用のトラックに乗ってお待ちかねのレチョンが店に到着しました。
調理された豚さん一頭丸まるが、店に運び込まれましたが
中々、衝撃 の見た目でした・・
その画像がコチラ
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定員さんが躊躇することなく、レチョンをさばいていきます。
今更ですがフィリピンの記事、再開しよ。
フィリピンで初めて食べた名物料理、レチョン!(豚の丸焼き)
もちろん美味しかったし、豪快な包丁さばきに感動しました。 pic.twitter.com/q2skwCWEx7— 女忍者 (@nappy_saya) 2017年10月10日
興奮して写真を撮っていると、「コレ、食べな!」と皮だけをとって店員さんが差し出してくれました。
どうやらこのレチョン、皮の部分が地元の人には人気みたいです。
レストランでは、実際に焼いてるところは見れなかったのですが、
サウスピークの生徒の方が、ゲストハウスに泊まったときにレチョンを焼いているところを
写真に収めてくれました。
これまた、衝撃の見た目です。
今流行のインスタ映え間違いなしの写真ですね・・
レチョンのお味は?
調理しているところは、なかなか衝撃でしたが、実際にはこんな感じでレチョンを提供してくれます。
豚の形のお皿に盛り付けられていてなんともお洒落な感じです。
ハウス・オブ・レチョンでは、ノーマルとスパイシーの二種類の味がありました。
気になるお味はというと、とってもジューシーでめちゃくちゃ美味しかったです。脂身の部分もあるのですが、じっくり焼いているからかそこまで胃もたれしない感じでした。
パリパリの皮は北京ダックみたいで、癖になります。
私はスパイシータイプの味のほうが、味が濃くて好きでした。
これがまた、ビールによく合います!
下記は、レチョンの値段表です。
ノーマル | スパイシー | |
---|---|---|
1/4 kg (1人前) | 200ペソ(約435円) | 250ペソ(約545円) |
1/2 kg(1ー2人前) | 360ペソ (約785円) | 400ペソ(約870円) |
3/4 kg (3ー4人前) | 500ペソ(約1090円) | 560ペソ(約1220円) |
1kg(5ー6人前) | 650ペソ(約1415円) | 720ペソ(約1570円) |
その美味しさの割りに、リーズナブルなので是非フィリピンのセブ島に行った際には訪れてほしいです。
皆で食べて、飲んで、一人1000円いかないぐらいのお会計でした。
日本じゃ考えられない値段です。
レチョン以外でお勧めのフィリピン料理
他に食べて美味しかったフィリピンの名物グルメをお勧めします。
シニガン(Sinigang)
これは好き嫌いが別れる味!でも、私は好きでした。
具だくさんの酸っぱいスープで、フィリピンの国民的料理。
具は海老、魚、豚など、バリエーションは豊富です。
例えると・・タイのトムヤムクンから辛さをとったような味!
シシグ(Sisig)
これまたフィリピンの定食料理。
豚肉の切れ端を濃い目に味付けしたもの。
私が頼んだものは、半熟の卵がのせてあって、ご飯にもビールにも合いました。
居酒屋さんみたいなところでは、地元の人が皆シシグを頼んでました。
バロット(Barrot)
フィリピンやベトナムで食べられている孵化する間際のアヒルの卵を茹でたもの。
お勧めと書きましたが、実際に私は食べていません。笑
見た目がちょっと、グロすぎて試す勇気がありませんでした。
勇気のある方は、是非トライしてみてください。
ハロハロ(Haroharo)
フィリピンの定番デザートです。
ウベ(紫芋)のアイスや、フルーツ、タピオカ、ゼリーなど色々なものが入っています。
かなり甘いですが、美味しい!
まとめ
フィリピンに行ったら是非食べてほしいフィリピンのグルメを紹介させていただきました。
わたしがなぜこんなにもレチョンを推すか、おわかりいただけたでしょうか?笑
見た目にまず衝撃を受け、食べても美味しかったレチョン。
特にハウス・オブ・レチョンで食べたレチョンはすごく美味しかったです。ハウス・オブ・レチョン以外のレストランで食べたレチョンは、脂っこすぎて苦手でした。
ただフィリピン料理は、全体的に脂っこいものが多かったです。
タイ料理やベトナム料理みたいにあまり有名でないフィリピン料理ですが、ぜひフィリピンに行った際は、グルメも楽しんできてくださいね。
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