大好きです！ラオスという国

ラオスという国。
日本ではあまり馴染みがない国ではないでしょうか？

事実、私もよく知りませんでした。

てれさがラオスに行くのは、2回目。
まだ付き合いたての時に、私をおいてタイとラオスを1ヶ月ほど旅行してました。

てれさは語る。

『ラオス、めっちゃ良かった！』と。

ただ、ラオスで撮った写真を見せてもらったけど、ピンとこなかった。
『ココ、行きたい！』っていう私のセンサーが反応しなかった。

 

なので、正直期待してなかったけど…

私、ラオス好きです！

特にね、コレ！というわかりやすい見所はないんだけれど..

なんだろう。
ゆったりした雰囲気が好き。

ベトナムから、やって来たからか余計に思う。
まず道路の静かさに感動！

誰もクラクションなんて鳴らしてないよ！

トゥクトゥクも『乗れ！乗れ！』うるさくないよ！

街の人が笑顔で『サバイディー』て挨拶してくれるよ！
それに連られて、観光客も『サバイディー』って言いまくってるよ！

これは確かに写真では伝わりづらい。

何もない国。

その何もなさを楽しむ国。

と、旅人の間でラオスは言われてるみたいです。

 

ふむ。

どういうことかよくわからなかった。

何もないとこに何で行くんだろう..って。

 

日本人よりも圧倒的に多い、欧米人と韓国人の観光客。

この人たちは何を求めて、ラオスに来てるんだろう…

 

うまく説明できないけど、来てみたら少し理由がわかった気がします。

7年前にラオスを訪れたてれさは、街の変化（＝近代化）にビックリし、落胆してました。

もっともっと何もなかったみたいです。

 

そりゃ7年も経てば、人も街も変わるわ！

何でも変わらないでいて欲しいというのは人間のエゴ。

聖なるメコン川に沈みゆく太陽。

この風景を見れただけでも、ビィエンチャンに来た甲斐があった気がする一日目。

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宿から見るビエンチャンの町並み

欧米人旅行者が好みそうなお洒落なカフェもたくさん。

ゴミが落ちてなくて綺麗！

フランス統治時代の名残りでしょうか。

東南アジアっぽくない整然とした雰囲気です。

ここを進むと、メコン川に到着します。

みんな大好き、メコン川。川の向こう側はタイです。

子供たちの遊び場になったり、

ラオガールが、一所懸命 撮影してました。

せっかくなので混じらせていただきました。
ティーンエンジャーの中に突入です。

ラオスでは色白女子が好まれるので（日本と一緒かな？）
皆さん万全の日焼け対策。
長袖に日傘が、当たり前見たいです。

日本ではあまり知られてないラオスだけど、
ラオスでは日の丸国旗を、たくさん目にしました。
日本が支援して作られたものが多いのです。

これからの記事で、私といっしょにラオス旅行を少しでも体感していただけたら嬉しいです。