ランタン谷トレッキング!ひたすら歩くよ.




ヒマラヤ山脈へのトレッキング。

有名なものは下記3つ。

・アンナプルナ
・エベレスト
・ランタン谷

私はこの中で世界で一番美しい谷と紹介され有名になった
ランタン谷を選びました。

理由は一番簡単に行けて、見える景色がすごそうだったから。

『アンナプルナ、エベレスト、ランタン、3つとも行ったけど
ランタン谷が一番綺麗にヒマラヤが見えた!』 なんて人にも出会いました。

(個人・天候による違いはもちろんあると思いますが..)

せっかくなので、エベレストを見たいな!とも思いましたが、カトマンドゥから登るところまで飛行機で行かないといけないのがネックになり、今回は断念。

てれさがアンナプルナ、私がランタンに行ったので、
次回は夫婦でエベレスト街道に挑戦するのもアリですね。

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初日はカトマンドゥから、トレッキング開始地点のシャブルベジまで移動!

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ツーリストバスで450ルピー(約540円)

私が通された席は、まさかの一番後ろ。
6人席の真ん中ぐらい。これまでの経験上、一番過酷な席です。

片隣にはイケメンカナダ人。
もう片隣にはオーストラリア人カップルの男性。

太ももが常に密着するぐらい狭い。

走り出してから、真っ先にゲロ袋が配られる。
前の席では、耐えきれずゲロを吐き出すネパール人。

『私、乗り物酔いしやすい体質なんです。』
日本では可愛く言ってたけど、そんなこと言ってたら貧乏バックパッカーなんてやってられない。

ひたすら、我慢。。

とても寝れる状態じゃないけど、寝ることに集中する。

隣のイケメンカナダ人の英語は、まるで呪文のよう。

ちょっとは聞き取れるようになったかな?と思った私の英語力は、きっとまだまだ幼稚園児レベル・・

パーティが好きで、昨日の夜もパーティだったんだ。←これだけわかった。

(しんどかったから、チャラチャラすんな!って思ってしまったよ。)

両隣二人の会話をスピードランニングのように聞き流しながら、バスは進みます。

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広がる田園風景

落ちたら死ぬだろうな..と怖くて、あまり見ることができなかったのが残念。

唯一の救いだったのが車内で流れてた
ネパール音楽

私、ネパールの音楽好きです!
アップテンポな感じの曲は、まるでReggaeのDancehallのようでした。

朝7時にバスは出発し、シャブルベジに着いたのが14時ごろ。

ゲロ吐くことなく無事到着。

これだけで、なんだか幸先がいいスタート・・!

今日の宿は、客引きのおばあちゃんにふらふらついて行って決めたこのゲストハウス。

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トイレ・(ホット)シャワー共同・Wi‐Fi なしで150ルピー(約180円)

夜は、おばあちゃん手作りのネパールの国民食ダルバートをいただく。
ダルバートは、お替り自由のシステム!

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やっぱりカトマンドゥの相場より、少し高めの350ルピー(約420円)

薄々、気づいてたけど、私の胃袋は人よりも大きめのよう。
2回お替りしました。

前に座っていたアメリカの青年マークが、「僕の分も食べなよ・・!」と
さらに追加でご飯をくれました。

マークの英語は(気を使ってゆっくり話してくれてたから)呪文じゃなく、
普通に会話できたのが嬉しかった。

ネパールの次は、インドの北部レーの方に行くそう。

私も行きたかったので、話がはずみます。「インド好きなの?」って聞いたら、「あんまり・・」って言ってた。

嫌われるぞ、インド人!となぜかニタニタしてしまう。

夜21時には、就寝。

明日からの初トレッキング。
どうか目指している場所まで行けますように・・

期待と不安が交錯する夜。

2日目

シャベルベジ(標高1450m)から、
ラマホテル(標高2450m)を目指す。

ちなみに私のトレッキングスケジュールは、地球の歩き方に書いてあったことを参考にしている。

iphoneの充電が切れたら嫌なので、久しぶりにアナログ。紙に書いてしっかり予習済みである。

朝7時すぎに起床。

もう浴びれないかもしれないホットシャワーを堪能し終えたら、ついに歩き始める。

たっぷりの自然の中を颯爽と歩く。

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幸い、天気は晴れ!!

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(多分)シャクナゲの花。
シャクナゲはネパールの国花。
今の時期、綺麗に咲き乱れてました。

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↑歩きながら、朝に使った乾ききってないタオルを乾かすのが最近のスタイルw

最初は気分が良かった。

そういえば、私はマラソンは好きだったんだ!

なんて思いながら、ルンルン1時間30分ほど歩いてると、Domen ドミンに到着。

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ここから先はアップタウンが多いと書いてあったけど、本当に多い。

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そういえば、私は階段を登るのは嫌いだったんだ!

なんて思いながら、ハアハア3時間程歩く。

このアップタウン、運動不足の体には結構きつい。

小学生ぐらいの欧米人の子供や、お年寄りにもどんどん抜かされる..

マラソン大会と違って、どんなに遅くても、どんなに休憩しても怒られない。
ゆっくり自分のペースで一歩ずつ進む。

13時ごろにやっとBamboo バンブーに到着。

ランチタイムの時間!

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ダルバードは500ルピー(約600円)と強気な設定。

ここでも食べまくる。
だって、お代わり自由なんだもん!

ハアハア言いながら、17時前にやっとラマホテルへ到着。

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かかった時間は約9時間

所要時間、約5時間半って書いてあったのに!3時間半オーバー!w

すぐに適当にゲストハウスを見つける。
150ルピー(約180円)

お昼にダルバートを食べ過ぎて、お腹は空いてなかったけど、フライドライスを食べる。350ルピー(約420円)

バスで一緒だったイケメンカナダ人も一緒のロッジ。

相変わらず、英語は聞き取れず..

ここで初めて、もう登り終えた日本人にもあった。

心配していた高山病について質問する。ランタントレッキングは、
ゆっくりと登って行くので高山病になる人も少ない。というナイスな情報をいただく。

すっかり安心した私は、すぐに部屋に戻り寝袋にくるまり就寝!

これが後、数日続くのか..と思うと少し心配になりながら..

初日は、思っていた以上にハードな一日でした。

 

ウサギと亀の亀の気分。
諦めなければ、きっと辿り着くよね..?

 

3日目

ラマホテル(標高2450m)から、ランタン(標高3500m)を目指す。

ゲストハウスで、ペットボトルの水とスニッカーズを念のため購入。

水が250ルピー(約300円)
スニッカーズ150ルピー(約150円)

高いですのぉ。

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朝7時すぎには出発。
今日の朝は寒いからシャワーなしだ。

実は昨日歩いたアップタウンが1番キツくて、今日からの道は険しくないはずだった。

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樹林帯の道をひたすら歩くと、ヒマラヤ様が姿を現す。

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今日も気持ちいいぐらいの晴れ。

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文字通り『モー』って鳴く牛や、前からやってくる馬を避けながら歩く。

いつも朝ごはんは食べない主義だけど、歩いているとやたらとお腹が空く。

休憩しながら、持ってきたスニッカーズを食べる。
甘さが体に染み渡り、疲れが取れた気がした。

ここで歩くコツを見つける。

なにも考えずに、ただひたすら自分の歩数を数えるのだ。
そして、遠い先を見ずに自分の足元だけをみる。

『うわ、登りきるまでまだまだや!』と余計な事を考えてしまう気持ちが和らぐ。

一歩、一歩、確実に歩いていたら、いつのまにか上に登りきってる。
それを快感に感じる。

樹林帯を抜ければ、Ghora Tabera ゴラ・タベラ。
そしてチェックポストを過ぎて、1時間ほどでThangshap タンシャップ。

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今日のお昼は、ここでエッグフライドライス350ルピー(約420円)

ここから、今日のゴールのランタンまでは約2時間。
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1時間30分歩いたところで、数件のロッジが。

『ランタンまで行ったら高いよ!水のペットボトル150ルピー、宿代タダ!ダルバート300ルピーだよ!』

この声に惹かれ、今日はココに泊まる。

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宿周辺から見えるヒマラヤ様。

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ヤクと呼ばれる動物を初めて見る。

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ウシ科の動物で高地に適応していて、長い毛に覆われている。
インドでもネパールでも、このヤクを使ったストールがよく売られていた。

ゲストハウスには15時前に到着。
かかった時間は約7時間30分

所要時間、約5時間半って書いてあったから約2時間オーバー!
昨日よりも良いペースで来れました。

寒いけれど、湯を沸かしてもらって、頭だけ洗う。超スッキリ!

ここで仲良くなったのが、アメリカ出身で同い年のアビー

彼女も私と同じで一人でトレッキングに来ていて、世界一周中。もう世界に出て1年半ぐらい経ってるらしい。

『休憩しろ!っていう心の声と、前に進め!っていう心の声と戦ってたわ。
辛い時は歌を歌うの。』

そうそう、私も全く同じ。

休憩しろ!っていう、心の声の方が勝ってたけどね。

他に泊まってたのがネパール人の男性2人組。
ダルバートを食べていると、ヤクの肉をくれた。

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まさか、ヤクを食べることになるとは・・

『グットパワーになるよ!』って言ってたけど、ちょっと生臭かった。

『もう十分だよ!』って言ってるのに、(多分)小食なネパール人男性は、しつこく『食べなよ!』と勧めてくれて、結構な量を頂きました。

タバコもくれた。(ご好意なので有難く頂きました..w)

ボブマーリーの好きなものだよ!とくれようとしたものは、こんな状況なので、さすがに遠慮しておきました..w

夜中の3時、頭が少し痛くて目を覚ます。

怖れていた高山病?

またいつのまにか、眠れていたので良かった。

明日には、いよいよキャンジン・ゴンバ。
どうか高山病の症状が酷くなりませんように..

 

 

 

4日目

ランタン(標高3500m)からキャンジンゴンバ(標高3800m)を目指す。

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体力がもたないので、朝からミルクコーヒーを頼む。
110ルピー(約130円)

たっぷりスプーン4杯分ぐらいの砂糖を入れて、ゆっくり飲みほす。
あー、何でこんなに体に悪いものが好きなんだろう..
体が求めてるから、本当は体に良いのかな..

朝になっても、頭は少しだけ痛い。

『もっと痛くなったらすぐに下山するんだよ!ビックプロブレムになるから!
高山病には、ガーリックスープが効くよ。』

宿のオーナーに相談すると、こう教えてもらった。

せっかくなので、行けるとこまで行ってみようと思う。

今日のルートを予習していると、アビーが私の文字に興味を示した。

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日本語が好きなの!

そう言いながら、カタカナで自分の名前『アビー』と器用に書く彼女。

誰かに教えてもらったんだろう。
未完成な『愛』という字も書き出した。

愛美』これで、あなたの名前の『アビー

こうアビーのノートに書くととても喜んでいた。

『愛美』なんて良い名前なんだろう。
と、自分のセンスの良さに自己満足..!

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朝7時前には出発し、昨日行けなかったランタンを目指す。

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チーズ工場があったので寄り道。

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日本語で書かれた新聞記事が並ぶ。
標高高きこの村に、電気を通したのが日本人らしい。

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何やら美味しそうなアップルパイ(280ルピー)にパン(200ルピー)

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ヤクのチーズ100g(120ルピー)を頂く。

いつも食べてるチーズより、よりまろやかでよりクリーミーな味がした。
ヤクを眺めながら食べたから、そう感じるだけ..?

チーズを食べてると、頭が痛いのが治った気がした。

恐るべし、ヤクチーズ..!

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今日の道は、アップダウンがそれほどなく平坦な道。

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昨日以上にヤクがたくさん。
なんか不思議な光景。

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一気に気温が下がった気がする。

歩けば歩くほど、ヒマラヤが近づいてくる。

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しばらく歩いて橋を渡れば、キャンジンゴンバ近くのストゥーパが!

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あー、頑張ったなぁ。

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今日の天気は残念ながらくもり

最終的に行きたかった場所。
キャンジンリーには明日登ります。

14時過ぎにはゲストハウスに到着。

今日の宿も『宿代タダ。ダルバート300ルピーにするよ!』と声をかけてもらったとこ。

『横になって寝ると高山病になる。』という情報を聞いてたので、
昼寝はせずに、ひたすら夕食まで時間を潰します。

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↑暇な時はお絵描き!

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ダルバート。メニュー表には560ルピーの文字。
流石に頂上ともなると、物価も高い。

この宿では、フランス人の美人の女の子と仲良くなる。
(前職のk田さんに少し似てる)

『フランスに行きたい!』と話すと、
『パリの物価は、ベリーベリーエクスペンシブ!』と言われ
ちょっとビビる..

彼女は女子一人でガイドを付けて、来ていた。

仲良さそうに話してたけど、ガイドのスキンシップが
ちょっと多め。他人事ながら気になった。
(余計なお世話..)
やっぱり、私は一人の方が気楽だ。

ここまで、来れたっていう感動ももちろんあるが、
如何せん寒過ぎる。

明日の山登りに備え、今日も早めに就寝!

寒さと高山病にビビりながら..

 

5日目

朝起きて、真っ先にチェックするのは今日の空。

やった晴れてる!!

今日こそ最終目的地、キャンジンリーに登ります。

その前に、宿周辺を散策。

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遠かったヒマラヤ山脈がこんなに近くに!
今まで頑張って歩いた甲斐がありました。

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yaaaaah!
思わずテンションが上がります!

今日こそ登るキャンジンリー

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山自体はたいしたことないけれど、目指す標高4200m。
富士山より高い。

ここからのヒマラヤの眺めを楽しみに、私は今まで歩いてきたのだ。

幸いなことに、頭は全然痛くない!
きっと登れるはず。

肉眼で見えるタメチョを目指して歩きます。
今でと同様に一歩ずつ、一歩ずつ、ゆっくり休憩しながら前に進みます。

今まで見たことのない壮大な景色が広がる。

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休憩するごとに写真を撮りまくる。

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下を見ると、宿がこんなに小さく見える。

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怖がりの私は、足がガクガク震え出す。

『もう降りようかな..』と弱気にもなったけど、今一人で降りる勇気の方がない。怖い。

欧米人の団体の後ろに、こっそりついて行き、上を目指します。

来る前からなんとなく予想はできていたんだ。
絶対来てよかった!って思うんだろうな..って。

ついに目指していた所に到着。

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思わず笑みがこぼれてしまう絶景。

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360度広がるヒマラヤ山脈。

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いくつかの偶然が重なって、この景色が見れた。

まだ日本を出て3ヶ月ちょっとしか経ってない。
世界一周するんだ!ヒマラヤを近くで見るんだ!という
この内なる衝動に従って、本当に良かったと思う。

笑みがこぼれた後、しみじみ景色を見渡すと、なぜか涙が溢れてきたよ。

やっぱりヒマラヤ山脈には神様が住んでいると思う。

↓↓見た景色は少し違うけど、
アンナプルナベースキャンプで、てれさも涙したというヒマラヤ。

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私とてれさの間に子供がもし産まれたら、その子供にこの景色を見せてあげたい。

お互いに違う場所で、同じことを思っていたのでした。

一緒に行けばよかったのに!って何人もの人に言われたけど、これで良かったんだと思う。

楽しみは後にとっておこう。

いつかまた、一緒にエベレスト街道のトレッキングに行けますように・・

【動画はこちら】

キャンジンリから見えるヒマラヤ!
360度パノラマの景色。

ハアハア息がきれてるのは、私の声です・・誰か良い動画編集の仕方をお教えください。

 

 

 

6日目

昨日は雪がたくさん降った。

キャンジンリから下る際から、降りだした雪は
結局止むことなく降り続いていた。

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早くカトマンドゥに帰りたかったけど、雪が降る中ランタン村までしか歩けなかった。

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寒さが限界だった。

ランタンの宿で一緒だった、気のいいハンガリーの三人組に別れを告げ、行けるところまで行きます。

朝の7時過ぎに出発。雪はすっかり止んでいた。

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おばあちゃんみたいだけど、
私は寒くなると膝がおかしくなる。

右膝をかばいながらのウォーキング。

登りよりも下りは楽のはずだが、如何せん膝が痛い。

そこで、私は新しく相棒を手に入れたのだ!

じゃじゃーん!

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お手製のスティック!
(花付きだよ。)
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皆、持ってきてて羨ましくなったから、落ちていた竹で作ってみた。

これが有るのと無いのでは、膝への負担が全然違う。

『竹さん、もうちょっとだから頑張ろう。』

完全に痛い人ですが、スティック(命名’竹さん)は、私の話し相手にもなってくれていた。

今日は初めてランナーズハイのようなものを経験した。
膝をかばって歩くので、当然歩くのは遅い。

だけど、もっともっと歩きたい!

自分の最高記録を更新したい!という気持ちになって歩き続けた。

17時になり、バンブーへ到着。
辺りが暗くなるのを恐れて、無念ながら歩くのを止める。

歩いた時間は約10時間。

よし、最高記録を更新!(進むスピードは遅かったけど.. )

歩き終わるのとほぼ同時に、雨が本格的に降ってきた。

今日の宿は、ココ。200ルピー(約240円)

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いつもアプリで、雨の音、川の音、滝の音をかけて聞いてるけれど、
今日はアプリがいらない。大自然のミュージックに癒される。

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夜はチーズチャーハンをいただく。450ルピー(約540円)

夜中に目を覚ますと、満月なのかやたらと月が明るい。

うん。この部屋、最高のロケーション。

朝、目を覚まし窓の外から見える景色。

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うん。本当に素晴らしい部屋だった。
この扉の文字に偽りはなかったね。

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↑部屋に書かれていた落書きは、名言かと思ったら下ネタだったw

ここの宿の12歳ぐらいの女の子になぜか懐かれる。

今は1ヶ月の休み中。
学校はカトマンドゥに会って、普段は両親と離れ離れに暮らしてるそう。

とっても寂しいと言う彼女。

『あなたはハズバンドと別れて一人で来て寂しくないの?』
そう質問された。

うーん。少しだけ寂しいけど、あんまり寂しくないや。
一人の夜にもすっかり慣れちゃったや。

あと1日で、歩くのも終わる。
もっと名残惜しいのかと思ったけど、やっぱり早く下山したい気持ちに変わりはない。

2 件のコメント

  • お久しぶりです大です(^-^)
    ヒマラヤいいですね(*^o^)/\(^-^*)
    富士山や北アルプスも良かったけど(^-^)世界最高峰のヒマラヤの景色(*^o^)/\(^-^*)感動しました(*^o^)/\(^-^*)
    忍者姿も素敵だけど(*^o^)/\(^-^*)素顔もホント素敵ですよ(*^o^)/\(^-^*)⤴⤴
    ブログの更新楽しみにしています(*^o^)/\(^-^*)気をつけて旅を続けてくださいね(*^o^)/\(^-^*)

  • 大さん
    お久しぶりです。
    いつも嬉しいコメントありがとうございます!調子にのらないよう気をつけます!笑
    ヒマラヤは最高でした (^ ^)
    是非、行ってほしい場所です!

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