本格的に冬が始まる前に、ヨーロッパで過ごした夏のことを書いときたい・・
なので、今日からヨーロッパへの玄関口トルコ編から、スタート。
この時は、夫婦旅でした。
時系列バラバラでごめんなさい。
この時は、夫婦旅でした。
時系列バラバラでごめんなさい。
トルコと言えば、ケバブ?
最後まで親切にしてもらったイラン!
泊めてもらったタクシードライバーさんの運転で、イラン国境までやってきました。
※国境超した時の情報は、下記を参照ください。
スムーズにトルコへ入国。
休憩で立ち寄ったレストランで、早速ケバブにかぶりつくてれさ(旦那)
トルコ料理は世界三大料理のひとつ。
水色の色した湖を眺め、
広がる壮大な景色に癒されていたら、トルコ東部の街ワンに着きました。
ワン (Van)
あまり聞き馴染みがない街ですよね。
ワンには、クルド人問題 があります。
ワンで有名なのは?
ワン湖
七色に変化すると言われている美しい湖で、その大きさは琵琶湖の約6倍。
海なんじゃないの?って疑うほど、大きい湖でした。
ワンの朝食は、トルコでは有名。
豪華気分を味わうため、今日は忍者から変装して行ったよ。
左右の瞳の色が違うワンキャット。ワンのマスコット的存在。
大学のキャンパス内にあるワン ・ケディ ・エヴィ(Van Kedi Evi)で見ることができます。
左目が青色、右目が黄色です。
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トルコの物価は、西高東低。ワンの物価はまだ安め。
地理的にイランに近いのもあって、イラン人の旅行者を多く見ました。
イランでは飲めないお酒が、ここトルコでは飲めるということで、
ワンに訪れてるイラン人をたくさん見ました。
ワンで食べたこのピタの味が忘れられない。じゅるり。
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ワンで私がインパクトが残ってる出来事が、残念なことにセクハラ事件。
ワン猫を見に行ったときに、まさかの職員さんからセクハラを受けました。
「ココ(猫がいっぱい飼育されてるとこ)本当は、入っちゃいけないとこだけど特別に入れてあげるよ。」
部屋に入ると、後ろから抱きつかれて、大事なものを擦り付けられるという..
レゲエダンスのダガ状態。
(や、犯られる。)
この旅で初めて恐怖を感じて、必死のぱっちで部屋の外にでました。
そして、その隙に猫が何匹か逃げ出すというちょっとした事件..
私も多分軽率だったんですよね。反省。
でも、まさかそんな事が起こるなんて思わなかった。
でもこういう時、『女も悪い。隙があったんだ。』って必ず言われます。
絶対です。悪いのは男なのに・・
(私がセクハラを受けた時は、大抵てれさが私に対してちょっと怒ってます。)
それがちょっと納得いかない。
別に過度な露出だってしてる訳じゃないし(だって、私忍者だし..)
イスラムの国なんて、それで女性側が死刑になったりするんでしょ。
意味不明 (というただの愚痴。)
話がそれました。
女性の皆さん、くれぐれもお気をつけください。
嫌なことはあったけど。いい街でしたよ。ワン!
これからのトルコ旅行に期待が高まります。
料理が美味しい。それだけでその国が好きになる!