ジョージアで日本人女性はセクハラに注意して！！【危険】

こんにちは！女忍者（@nappy_saya）です。

旅人に大人気の国、ジョージアって知ってますか？

 

日本人がビザなしで最も長く住める国はジョージアでした。365日OK。調べたら物価もく宿代1泊500円ワイン飲み放題付きとかランチ200円くらいとか、交通網も充実してて1回25円とか、ご飯美味しすぎるとか、サウナ＆風呂文化あって１回200円とか、すごい好条件。一時退避先にぴったり。 pic.twitter.com/vmREdEMEJz

— Junna Hirono 🇲🇾 マレーシア (@msialifejp) 2019年3月9日

 

「ジョージアめっちゃよかった！」

わたしも実際に宿で会った旅人（何人も）にその話は聞いてたんです。

 

恋い焦がれてきたジョージア。

でも、どうもこの国を好きになりきれないでいます。

 

いや、自然いっぱいで、とっても良い国なんですよ・・

ほら。

ね？

 

 

でも、1か月もいたら、どんなに良い国でも嫌な所がみえてくるのですかね？

まずは、運転が荒いところが苦手。

 

そして、問題なのがこれ。

なんせ、セクハラが多すぎる。

 

イランとかイスラム圏でセクハラが多いのは良く聞く話。

 

 

最初はすごく戸惑いました。

 

最初にね、ジョージアでちょっと怖い思いをしたのはメスティアに行ったとき。

 

ええ、私が一人だったのも悪いんですけどね。

16歳ぐらいの青年が「一緒に写真撮ろう！」と、キスしたり体、触ってきましたからね。

 

16歳ですよ・・

真昼間ですよ・・

 

人気がない廃墟に連れ込まれそうになった時は、相手が少年でも流石に怖かったです。

 

後で聞いた話ですが、ポーランド人の女性もメスティアで10歳ぐらいの若者にセクハラにあったみたいです。

 

 

あとは、前にも少し書きましたが、宿の前で酔っ払いおじさんにお尻触られたでしょ..

その時に「あれ？この国ちょっとセクハラ多い？」と疑問に思い、調べました。

 

すると、アフリカで一緒に旅したゆかさんのこんな記事を発見しました。

 

車から湖への道のりも手を引こうとしたり、肩を抱こうとしたり、頭を撫でてこようとしたりする。

過度なスキンシップに違和感を覚えはじめて、適当にあしらって触られないように距離を置いて歩いた。

湖の着くと、どうも一緒に泳ごうぜ！ということらしい。

さっき会った赤の他人と一緒に泳ぐっていうのは、気のりするもんじゃない。
断ってるんだけど、向こうは一向に引かない。

靴だけ脱いで水に入っても、ドライバーは泳がないなんて理解できないとでもいった雰囲気で、失望と苛立ちを顔ににじませる。

しつこくて、めんどくなってきた。ちゃちゃっと泳いでテラビーに行ってもらう方が楽ちんだ。

服は濡れるけど、着替えならあるし、早着替えなら得意だし。
そう思って、泳ぐことにした。

湖はきれいで、外は暑くて、天気は快晴。水に浸かるのは気持ちよかった。

ドライバーがパンツ一丁で泳ぐ姿はなんだか胸焼けを起こしたけど。

そして。

この湖で、ドライバーの謎が解けた。

車の中からずっと向こうが何を言いたいのかわからないことがあった。

宿がどうとか、どこかに一緒に行こうとか。

ドライバーはトビリシに家があるらしくて、私も近日中にはトビリシに行くと言ったから、トビリシへの運転や宿斡旋なのかな。。？と推測してた。

そのよくわからないことを、湖でも引き続き私に伝えようとして、一向に私はわからなくて

しびれを切らしたようにドライバーが

セックス

という単語を口にした。

何度も。

不機嫌そうに。

パンツ一丁、泳いだそのまんまの格好で。

出典-旅で怖いこと。ロストバゲージとレイプ　@グルジア テラビー

 

 

実際にジョージアで私も、他にもこんなことがありました。

 

バス待ってた時に、タクシーのおじさんがわざわざ戻ってきて、『フリーだから、乗ってけ！』と言うんです。

しかも、超しつこい！

いくら断っても、どっかいなかい！！

 

見かねた通りすがりのお兄さんが、何かおじさんに話して助けてくれましたけど、本当にしつこかった。

 

あとはね・・（まだある）

後は、公園のベンチにボケーッと座ってると、いきなり隣に座ってきたお兄さん。

「どっか飲みに行こう！」というジェスチャーをしてきたんです。

 

嫌だったので断ったら、

SEX！

という言葉を発せられました。

 

 

いきなり話しかけて来て、飲みにいこうはまだわかるけど、「一緒にホテル行こう」っていう人

このお兄さんの他に、後二人に遭遇しました。(真昼間なのに..)

 

極め付けはね！（まだまだある）

 

今日の夕方道を歩いてると、通りすがりのお腹が出たおっさん二人に、いきなり「SEX！」と叫ばれ、ゲラゲラ笑われました。

 

 

なんなんでしょう、舐められてますね。

どうやら、ジョージアが女性が強い（固い？）国みたい。

だから、溜まった性欲がこうやって弱そうな外国人に向けられるんてしょう。（インドと一緒だね..

 

そんなこんなで、胸糞が悪い今日この頃。

もちろん、全員が全員こんな男性ばかりじゃなくて優しい人もいっぱいいます。

 

 

これが一週間ぐらいの滞在だったら、こんな嫌な思いもすることなく

 

 

そういういい印象で終わってたかもしれません。

どんな国でも、良い所と悪い所があるもの。

 

それは旅行じゃなくて、住んでみて初めて気づくのかもしれません。

 

できるだけその国の悪口は書きたくないのですが、「こういう事があったよ！」という注意喚起で書きました。

 

はい、イライラした気持ち、どっかいけ！

 

▼こんなツイートもしてますが、美女は多いけどイケメン少ないし、まじで鏡みてからセクハラしてこいよ。と思ってましたｗ

ジョージアは本当に最高です。
ノービザで365日滞在できるなんて、ジョージ以外ありません😌

ちなみにジョージアの横のアルメニアはノービザで180日いれますが、ビックリするほど美女が多い国です。 https://t.co/Hhrdjjx8HV

— さや@女忍者 (@nappy_saya) 2018年6月27日

 

いやー、ごはんも美味しいし、自然も素敵だし、物価も安いし、良い国なんですよ。

でも、いかんせんセクハラが多すぎて。

 

前情報がなかったので、完全に油断してました。

これからジョージアに行く日本人の女性が、どうぞ私みたいにセクハラにあいませんように！！

 

本当に気を付けて！

あなたのジョージアの滞在が楽しいものになることを願ってます。