トビリシの宿「ホステルジョージア」で管理人!管理人日記をお届けします。

ホステルジョージア




こんちには、女忍者です。

観光続きの記事に飽きてきたので、現在の管理人生活の話を書くことにしましょう。

そうです。この度・・

ホステルジョージアで宿の管理人をすることにしました。

2週間限定ですけどね。

 

トビリシの安い宿!ホステルジョージア

日本人の旅人の間で有名なホステルジョージア。

住所:住所:20, 20 Giorgi Chitaia St, T’bilisi, ジョージア

トビリシ駅から歩いて10分ぐらいで、立地はいいです。

 

日本人のバックパッカーの間で、とても有名な場所。

でも、別に日本人宿ってわけじゃなくHOSTEL WORLDにも載ってるので外国人も普通にやって来ます。

でも、やっぱり日本人は多め。



Free Wi-Fi (超サクサク)

Free Coffe&Tea



Free dinner (野菜スープ)


Free wine (美味しくない・・)

これで、いくらだと思います?

ドミトリー(相部屋)が 1泊11ラリ(約495円)

そうです。破格です。



建物自体は老朽化していて、決して綺麗ではありません。

昼の管理人のラリちゃんが毎日掃除してくれてるので、不潔ではないです。

女忍者
立地も良くて、脱水機もキッチンも無料で使えるよ・・!

嫌な所は、部屋にコンセントがないこと(共有スペースにある)

暑い日は、部屋も暑い。

ホステルワールドのページはこちら

Booking.comのページはこちら

 

 

宿の管理人の詳細

宿の管理人の勤務時間は、夜の21時から朝の10時。

夜22時にシャッター閉めて、朝になればシャッターを開ける。

夜間に来るお客さんを迎えることが主な仕事。

ただ、それだけです。

 

でもね・・

シャッターが固すぎて開けれません。

いつも、道を通る優しそうなおじさんを見つけては、開けてもらってます。



 

「夜間に出入りする人なんて、そうそういないよ!日本人は空港泊するしね。」

そう前の管理人のタッキーに聞いてましたが・・

はたして、発の宿の管理人生活はどうなるのでしょう?

 

不安でいっぱいですが貴重な体験なので、日記形式で残しておきます。

 

宿の管理人日記

約2週間、管理人として働いた記録です。

 

1日目

深夜1時に、フランス人のカップルがチェックイン。

あたふたしながら、対応。

「ごめんなさい。私、今日がこの仕事初めてで緊張してるの!私の英語はノットグットなの!メルシーボク!」

この言葉で、なんとでもなりました。

 

そして、この日、一番困ったこと。

個室に泊まってたフランス人の男性がこんなことを言い出した・

「クレジットカードをなくしてしまって、今6ラリしかない。
明日からは道で寝るけど、明日の夕ご飯だけでもタダで食べさせてくれないか?」

と、言ってきた。

 

女忍者
えぇ・・

その判断は私にはできないけど、それにしてもあなた大丈夫なの?

 

私にも経験がありますが、クレジットカードなくした時の不安感って相当なもんなんですよ・・

 

「今こんだけしか手持ちがないけど・・危ないから道で寝ないでね・・」

そう言って20ラリ(800円ぐらい)を渡したらすごく喜んでくれて、ハグしてくれました。

(決して、彼がイケメンだからあげたわけじゃないよ//)

 

「大丈夫かな?明日もっとお金上げた方がいいかな?」

・・そんな考えは私の取り越し苦労で、私が起きた時にはもうチェックアウトしていなくなってました。

 

女忍者
その後、彼は大丈夫なんだろうか・・

 

その日は深夜4時ごろ、中国人の若者が帰宅。

朝の6時ごろ、イタリア人のイケメンが帰宅。

どちらも、カンカンカンとドアを叩く音で目が覚めました。

いいな、私も夜遊びしたいよ・・

 

 

2日目

時間の夜の23時ごろ。タバコを吸いながら外で電話してたらいきなりお尻を触られた・・

ビール片手に持った、酔っ払いのおじさんに。

「NO!NO!NO!」 と焦りながら、宿に退散。

けれど、彼は中々どっか行かない。

 

焦って、まだ起きていた日本人の男の子に助けを求めて追い払ってもらいました。

 

女忍者
ジョージア、セクハラめっちゃ多いんですよ。やだやだ・・

 

この日もまた、深夜4時ごろ中国人の若者が帰宅。

朝の6時ごろ、ポーランド人の女性2人がチェックイン。

 

3日目

 

この日は、サタデーナイト。

宿にいる日本人の男性2人がクラブに行くそう。

女忍者
私も、行きたい・・

 

ということで、急遽1日だけ管理人を別の方にお願いして、夜のクラブへ繰り出しました。

旧市街にある「エゴイスト」という名のクラブへ。

タクシーは10分ぐらいで1台4ラリ(約175円)と格安。

入場料は10ラリ(約430円)、お酒も1杯10ラリ〜と、ジョージアの物価からしたら、少々お高め。

久しぶりのクラブでしたが、

女忍者
うーん。。

 

全体的に来てた人がそうだったのか、それとも私に話しかけてきた人がそうだったのかはわかりませんが、「トルコ、イラン、アゼルバイジャン」とイスラム圏の人が多め。

クラブで自分でお酒を買いたくないもんで(奢って欲しい!)

話しかけてくれる人には普通に対応してたのですが、直接的な誘い方の人が多くて、「なんだかなぁ〜。」という感じです。

 

やっぱり、禁欲的な生活を強いられると、発散したくなるのが人間のサガなのでしょうか。

私がまだ若ければそれでいいんでしょうが・・

なんだかなぁ~!

 

4日目~10日目

 

3日坊主とはこのことですね。

一日一日の日記をつけることがわずらわしくなったので、印象に残った出来事のみを残しておきます。

 

日本人旅人との再会

ちょうど一年ほど前にデンマークで出会った ふみ君。

マケドニアで出会ったみどりちゃんと、偶然の再会。

「みんな旅を続けてるんだなぁー。」と、久しぶりの再会はとても嬉しい。

 

急に断水する

水が出ない!!

近くの給水所に、ペットボトルで水を汲みにいくという謎体験。

「水が出る。」という当たり前の幸せに気づく。

 

一人で旅するイラン人の女性との出会い

2週間の休みを使って旅するイラン人女性が泊まりにくる。

彼女の荷物はとにかくでかい。20Kgある私の荷物よりでかい。

ハラル料理しか口にできないので、イランから大量に缶詰を持ってきていた。

 

私が「日本でお金を貯めて、1年半ほど旅をしているよ・・」というと、凄く驚かれる。

彼女は大学の先生。平均的なイラン人の収入よりも、大分多く給料をもらっている。

勉強熱心で英語も堪能。

 

なのに、こんなチャランポランな私の方が、日本で多くお金を稼ぐことができる。

なんだか、不公平なように感じた。

 

日本人女子が多い日。

境遇はそれぞれ違えども、やっぱり女子トークは楽しい。

女子会のネタはやはり下ネタが多い。

 

スペイン人男性との出会い

朝5時半に、スペイン人男性6人(うち、1人イケメン)がやって来た。

ちょうど、スペイン語の翻訳に困っていたとこだったので、グットタイミング。

スペイン語を独学中の私ですが彼らが仲間内で話してる言葉がまったくわからなく、まだまだ道は険しいと悟る。

 

ウインクにトキメク

南米だけかと思ってたけど、スペイン人もウインクすることを知った。

女忍者
イケメンのウインクの破壊力ったら・・

本当に、キュン死にするかと思った。


「その美しい顏を写真に収めさせて!」という言葉を、理性で飲み込んだ。

もう、私、彼に出会えただけで管理人しててよかった!

 

 

賑やかな夜

前日より泊まっていたドイツ人男性3人、イギリス人カップル、スペイン人6人と夜がすごくにぎやかだった。

夏の休みの時期だから、ヨーロピアンが多め。

それにしてもヨーロピアンはお酒が強いしうるさい。

 

迷惑なチュニジア人の男性

朝6時ごろやって来たチュニジア人の男性。

「石鹸はないのか。タオルはないのか。」といちいちうるさい。

安宿にはタオルなんてないのは常識だ。

 

仕方がないので、ボリビアで買ったディズニーのプリンセスのタオルを貸してあげた。

もっと大きいのはないのか!」と良いながら、しぶしぶ使う彼。

ちゃんと、洗って返してくれるのかな?

 

11日目

夜からの勤務なので、夜には大量にお酒を飲むことができない。

お昼に、大好きな豚肉を焼いて、



濃い目のヨーグルトを食べて、



ワインを飲んで昼寝をするのがいつものスタイル。

今日は、お昼にスペイン人たちが、チェックアウト。

 

酔った勢いに任せて・・「私、スペイン語勉強してるの!」と言うも、「どこ出身?」という単純な会話もわからない。

「よう、こんなんで勉強してるって言うわ!」と自分を責めながらも、「話すことが大事!」と思い込む。

 

ついでに、酔った勢いに任せて、最後に写真を撮ってもらう。

 

またどこかで会えますように!

切実にねがう。

 

12日目

メスティア~ウシュグリまで、5日間かけてトレッキングしたポーランド人女性2人が帰ってきた。

深夜3時ごろ。

突然ドミトリーから、そのうちの一人が降りてきて、「何か、紙はない?」と、おもむろに言い出しなにかを書き出した。

 

その内容は・・

個室に泊まっていたオーストリア人がいきなりドミトリーにやってきて、「寂しいから一緒に寝よう。」と、誘ってきたみたい。

だから、あなたも気を付けて!」と。

 

いやいや、私には全く誘う様子はないので安心してください。(いんだか、悪いんだか・・)

彼女は彼にカメラを貸していたらしく「信用できないから彼がチェックアウトする前に私たちに教えて!」と言い残し、再びドミトリーに戻っていきました。

 

13日目

翌朝、ポーランド人女性2人と、オーストリア人男性1人が深刻な様子で話し合いがはじまった。

・・興味津々で耳を傾けるも、言っていることが全くわからりません。

 

後で聞いたところ、どうやらドイツ語で議論してたみたい。

オースリアもドイツ語はなすんだって。(へー!)

 

彼女たちは「これは、セクハラよ!」 と、主張したみたい。

NO!とハッキリ、言うことってやっぱり大事。

男性が彼女たちに謝り、事件は解決。

 

その日の深夜に、彼女たちはドイツ(ポーランド人だけど、住んでるとこはドイツ)に帰るので、ワインを飲んで女子会。

一人は、新婚1年目。(オランダ人と。)

もう一人は、来月結婚するみたい。(ドイツ人と。)

結婚するなら、オランダ人がベストよ!」と、オランダ人と結婚した女性に教えてもらう。

 

ドイツ人は、ナーバスでストレスを抱えているけれどオランダ人は、「Everything is gonna be happy~」な考え方らしい。

とても優しいし、家事もしてくれるし、いつも気遣ってくれる。

そして、たくさんのところに旅行に連れてってくれるとべた褒め。

まぁ、人によるんだろうけど。

 

14日目

 

恋愛ドラマを見すぎて、脳内でドーパミンが大量流出。

そのせいか全然お腹がすかなくて、夜一食だけの生活が続いていた。

それが原因かどうかはわからないが、急に体調を崩す。

 

女忍者
やっぱり夜に熟睡できないのは、ちょっと辛い

 

と、いう訳で任期を延長せず、明日からまた管理人ではなく旅人に戻ることを決意。

 

このだらけた生活から、無事に立ち直れるかな?

 

あとがき

 

最初、管理人をするかどうか迷っていた。

なんせジョージアの物価は安い。

このホステルジョージアも1泊11ラリ(約495円)

 

管理人になると、夜の21時から朝の10時までの時間は拘束される。

13時間働いて得られるのは495円。

日本に比べたらありえない値段だ。

 

ちなみにジョージアの平均月収は247ドルぐらい。

ジョージアの物価からしたら、普通よりちょっと安いぐらいの値段かな?

 

でも、結論として管理人をしたことは正解だった。

お金以上に得られるものがあったから。

 

ここでした経験はそのうち忘れることでしょう。

でも、忘れたくないから私はこうやって日記を書くことにした。

いつかこの日記を読み返す私は、どんな思い出この日記を読むのだろう。

 

未来の私が、幸せでありますように!!

ホステルジョージア

7 件のコメント

  • こんばんは!この間声掛けさせて頂いた世界一周ローカル旅のしょうきです!
    宿の管理人楽しんでるようで良かったです(笑)またどこかでー\(^o^)/

  • しょうきさん
    名前で思いましたが、以前トーナメントで連絡いただいてましたっけ?
    もうトビリシでましたか?

  • あ、そうですー!!
    あれからブログタイトルも変えたのによくわかりましたね(^^;)
    まだトビリシいますよ、次の行き先が定まらず・・・。

  • しょうきさん
    そうなんですね、私も後1週間ぐらいいます! また時間あったら、ご飯でも行きましょ( ´ ▽ ` )ノ

  • ここでした経験はそのうち忘れることでしょう。
    でも、忘れたくないから私はこうやって日記を書くことにした。
    いつかこの日記を読み返す私は、どんな思い出この日記を読むのだろう。

    最後の下り、面白かったです。

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