快適だった日本人宿を離れて、ホステルを巡ることにした女忍者・・
一軒目のホステルに泊まった時の記事はコチラ。
長期滞在するには、ちょっと心もとなかった。
二軒目に泊まることにしたホステルは、名前からして「パーティーピーポー」が集まりそうな、ホステルだった。
一階にバーがあって、いつも音楽がかかっている。
このホステルへのレビューは、あまり良くなかった。
「夜中でもうるさい。」
「清潔でない。」
「今まで泊まった中で、一番悪い。」
などなど。まぁ、安いからね・・
そんなレビューを見たから、行くまでは不安だったけど、二泊だけしてみることにした。
部屋は一番安いドミトリー。男女混合の相部屋だ。
ベットカバーは、自分で準備するスタイルで、私は自分の枕を探していた。
「私の枕は、どこ?」同じ部屋だった人に、ジェスチャーで伝えると、
「コレだよ!」 と、床に落ちていた枕を指さしていた。
あぁ、最悪だ・・
キッチンの設備は前の宿よりも良くて、共有スペースも広々してるしいい感じのテラス席もある。
人も多くて、友達もできやすい。
でも、ドミトリーの部屋がなんせ汚い。
床に、食べ物(ピーナッツ)やピザの空き箱などが散乱している。
ここも、長期で暮らすのは、ちょっと難しそうだな・・
土曜日だったから、相部屋の人たちがクラブにも誘ってくれた。
いつもだったら行くようにしてるけど・・
でもね。何か信用できなかったから、私はその誘いを断った。(ちょっと嫌なこともあったから。)
案の定、翌朝。(朝っていっても10じぐらいだよ!)
クラブから戻ってきた彼らは、テラス席でまだお酒を飲んで酔っぱらってた。
酔いつぶれた女性の胸をさりげなく触ってる姿を見て、あぁ。行かなくて良かった!って、心底思ったよ。
まぁ、それは置いといて・・
スペイン語環境に身を置くっていっても、私は全くスペイン語を理解してないわけで・・
会話は、スペイン語じゃなくて英語になる。
スペイン語しか話さない人とは、歯がゆいことにコミュニケーションがとれない。
日本語が英語に変わるだけ。
もっと勉強してからじゃないと、日本人宿にいる時と、そう変わらないのかなぁーなんて思ってきた。
眠気に負けてしまうけど、、
勉強しよ・・
とりあえず、日本語の本は禁止して、スペイン語の本を調べながら読んでみることにしました!
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