こんにちは、女忍者(@nappy_saya)です。
アルゼンチンの首都、ブエノスアイレスを満喫中。
南米のパリ、ブエノスアイレスは眠らない街と言われています。
バスは24時間、休まず営業。
お金持ちが住むエリアと言われているパレルモ地区には、バーやクラブが立ち並び、週末になると沢山の人で溢れています。
パレルモ地区、お金持ちエリアではだからか、グアポ&グアパ(美男美女)率も高いです。
ちなみに、アルゼンチン特有なのですが、ナイトクラブのことをボリーチェと呼びます。
ブエノスアイレスのクラブ情報は、サイトを要チェック!
英文ですが、とても参考になります。
今回私は三つのボリーチェに行ったのでが(一つは名前を忘れたので)
二つのボリーチェをレポートします!
まず一つ目。
日本人の女の子と金曜行ったのは、パレルモ地区にある
住所:Honduras 5339, Buenos Aires, アルゼンチン
電話:+54 11 4833-9171
アルゼンチンの夜ご飯を食べる時間は、22時ぐらいからと遅いのですが、クラブも始まるのが遅い。
KIKA Clubのオープンは、深夜1じごろ。
2じ前に行ったら、ガラガラ。

途中から、新たなフロアの扉が開き、DJも二人体制になるという初めての体験。
音楽はよく街中で流れてるような、ポップな音楽とレゲトンが流れてました。
ここで、ビックリしたこと・・
男女がキスしてる確率が高いこと。
もちろん、口と口に!
更に衝撃だったのが、所謂キス以上のことを行う空間があったこと。

クレイジーですな。
かなりの衝撃を受けた私。
そのクラブのことを興奮気味に泊まっていた宿の皆んなに話したんです。
すると返って来た言葉・・
「なんで?君はキスしないの?」

日本でレゲエのクラブによくいってた
「そんなの、退屈じゃん!」
私が「みんながキスしてた!」とびっくりしてることを、逆にびっくりされてしまいました。
カルチャーショック!
この時のイベントの入場料は、100ペソ(約700円)ワンドリンク付きでした。
ちなみに、ドリンクは一杯100ペソぐらいでした、多分。
二つめのクラブは、Niceto Club
住所:Av Cnel. Niceto Vega 5510, Buenos Aires, アルゼンチン
電話:+54 11 4779-9396
この時のイベントは、テクノオンリー。
天井が高くて、廃墟みたいな感じで、まるでベルリンのクラブのよう。
一緒に連れてってくれたスイス人の男の子も、「良いクラブだ!」ってテンションが上がってました。
ここは、ちょっとお高めで入場料だけで、280ペソ(約1960円)
ドリンクも一杯100ペソ(約700円)

でも、スイスのクラブではドリンク一杯2000円〜3000円するみたい。
それに比べれば安いですけどね・・
そして、ここでも起きた衝撃なこと。
スイスの男の子が何やら、ビックリした顔で凝視してる先を見ると・・
その先にいた男性が、白い粉を手の甲に出し、口で一気に吸い込んだ。
どうやら、MDMAかLSDだったらしい。

一緒に行ったスイスの男のも、どうやらその薬が好きだったみたいで・・
彼がビックリしてたのは、公衆の面前で隠れることなく堂々としてたから。
スイスでは隠れてするらしいです。
このクラブは、持ち込み検査も何もなかったので、マリファナを吸ってる人も多かった。
ここでもまた大きなカルチャーショック!
「カルチャーショック」を2回も体験した、アルゼンチンでの夜遊び。

ちょっと私には、刺激が強い場所でしたが、一度はブエノスアイレスの夜を体験してみることをおすすめします。