ビットフライヤーの登録にかかる時間は？ 口座開設するまで。ハガキが届くまでの注意点

 

 

 

こんにちは、女忍者（@nappy_saya）です。

今日は最近よく目にするようになったビットフライヤーについて！

 

去年の年末から仮想通貨にはまった私ですが・・

仮想通貨の取引所は全部で9こ開設しました。（国内の取引所5こ、海外の取引所4こ）

 

 

ビットフライヤーはぜひ、登録しておきたい登録所！

すぐに仮想通貨を取引したい人にもオススメです。

 

 

そんな疑問が解決するような記事を書いていきますね。

ビットフライヤーで口座開設するときに、是非参考にしていただきたいです。

 

ビットフライヤーとは

最近は国内の取引所のCMが一般的になってきましたが、一番早くCMを出したのがビットフライヤーです。

 

 

ビットフライヤーは1日に2万件の口座開設が申し込まれているらしい。
※ビットフライヤー内部からの情報
普及率16％超える前に仮想通貨に触れておくことをオススメします。#仮想通貨 #ADA #TRX #Bitcoin #ビットコイン #イーサリアム #Ethereum pic.twitter.com/hPx05Z7vMM

— みぃみ@仮想通貨（相互フォロー） (@mie_dazo) 2018年1月15日

ビットフライヤーの登録にかかる時間

ビットフライヤーは実際にどれぐらいで登録できるかをみていきましょう。

【前提】ウォレットクラスとトレードクラスがある

まず大前提として、知っておきたいこと！

 

ビットフライヤーには2つのクラスがあります。

ウォレットクラスとトレードクラスです。

 

それぞれのクラスによって、登録にかかる時間とできることが違うので、注意しましょう。

 

	ウォレットクラス	トレードクラス
仮想通貨の預入・送付	〇	〇
仮想通貨の売買	×	〇
日本円の入出金	〇	〇
bitWire/ビットコイン決済	〇	〇
Lightning	Futures	現物 FX Futures
仮想通貨の最大送付・決済額	10万円	無制限
仮想通貨の最大売買金額	–	無制限

 

ウォレットクラスでは、仮想通貨の売買ができません。

なので、必ず本人確認書類を提出・取引目的等を入力してトレードクラスにアップグレードさせましょう。

 

ビットフライヤーの登録・本人確認にかかる時間

まずは、ウォレットクラスに登録します。

ではビットフライヤーに登録した時、どれぐらいの時間で登録されるのかみていきましょう。

実際に私が登録引したときはこんなスケジュールでした。

 

 

日時	ステータス
1月5日 14時13分	アカウント登録申請
1月5日 14時15分	アカウント登録完了（ウォレットクラスに登録完了）
1月5日 14時20分	本人確認の資料を提出
1月5日 14時21分	取引目的等を入力
1月5日 15時17分	本人確認登録完了（トレードクラスにアップグレード）

 

14時13分にアカウント登録をして、14時15分にアカウント登録完了のメールがきました。

これで、ウォレットクラスに登録することができました。

 

メールが来るまでにかかった時間・・

2分

はやっ！

 

そこからビットフライヤーのサイトで下記作業をします。

• 本人確認の書類を提出
• 取引目的等を入力

 

この作業が終わってから、私の場合は約1時間で本人確認完了のメールがきました

もうこれで、仮想通貨の売買ができる状態になります。

 

ビットフライヤーの本人確認30分くらいで通って笑った

— Nicole (@nicole_coin) 2018年1月27日

 

Twitterでの評判を調べてみると、早い人は30分ぐらいで本人確認が終わったみたいです。

 

※注意：本人確認完了のメールがきたら（=トレードクラスにアップグレードしたら）、仮想通貨の売買ができるようになります。

ただ、ビットフライヤーからハガキがくるまで、仮想通貨を送金することはできません。

 

ビットフライヤーからハガキが届くまでにかかる時間

 

本人確認が終われば、ビットフライヤーからハガキが発送されます。

ハガキは書留書類で発送されますが、だいたい2〜3日で自宅に到着します。

左がビットフライヤーから届いたハガキです。

 

ハガキが届くと、全ての取引ができるようになります。

 

でもビットフライヤーは、ハガキを受け取るだけでＯＫです。

ハガキに書いてある番号を入力する必要はありません。

ビットフライヤーの口座開設の手順

実際にビットフライヤーに口座を開設してみましょう！

登録に必要な書類

メールアドレス

銀行の口座番号

本人確認に必要な資料（下記から一つ）

 

口座開設方法

１．アカウント作成画面を開き、メールアドレスを入力して「アカウント作成」ボタンをクリック。

 

２．登録に成功するとメールアドレスに「アカウント登録確認メール」が届きます。

メールに書かれた【キーワード】を入力したら、登録完了です。

 

３．本人情報を登録します。

• 氏名
• 生年月日
• 住所
• 電話番号（固定電話or 携帯電話番号）

 

※ここまで登録が終われば、ウォレットクラスに登録完了！

 

４．本人確認資料を提出します。

上記に記載した本人確認資料を提出しましょう！

私はパスポートの写真を撮って、ファイルをアップロードしました。

 

５．取引目的等を入力

当てはまる項目にチェックをいれて登録するだけなので、すぐに終わります。

 

この入力が終わり本人確認書類に間違えがなければ、約1時間ほどで本人確認完了のメールがきます。

また、2～3日後に登録した住所にハガキが送られてくるので受け取りましょう。

 

５．パスワードの変更

初期パスワードのままになってるので、パスワードを変更しましょう。

パスワードの変更は「設定」→「パスワードの変更」でできます。

初期パスワードと新しいパスワードを入力します。

 

６．携帯電話認証

本人確認をするために、SMSを使って携帯電話番号を認証させます。

 

７．銀行口座情報確認

銀行名、支店名、口座種別、口座番号、口座名義を登録します。

 

ちなみに、私はビットフライヤーに日本円を入金する時、口座情報登録していない銀行から入金してしまったことがあります。

「承認されなかったらどうしよう・・」と不安になりましたが、無事承認されてホッとしました。

 

※出金は、登録した口座にしか出金できませんので注意してください。

↓↓公式ホームページより

日本円のご出金先は、ご登録の銀行口座のみとなっております。

ご自身の名義の銀行口座情報をあらかじめご登録くださいませ。

 

ビットフライヤーの口座開設をするときの注意点

登録は正確にしましょう！

「ビットフライヤーは約1時間で本人確認が終わる」と書きましたが、登録に不備があったらもう少し時間がかかってしまいます。

特に間違えやすいのは住所！

本人確認書類と、登録するときの住所はしっかり合わせてください。

 

例えば、番地名。

本人確認に提出する書類が「26番地の１」となってる場合、「26ー1」と登録住所を入力すればそれだけで間違ってると見なされます。

しっかり確認してから、入力しましょうね。

ビットフライヤーの登録のやつ
住所の番地入れ忘れて時間がかかってしまってる。。

— siroari (@siroari2525) April 10, 2021

二段階認証は必ずしよう！

口座開設が終わったらまずしたいことが、二段階認証です。

自分のお金を守るために、セキュリティー対策をしっかりしましょう。

 

ビットフライヤーの二段階認証は「SMS」「認証アプリ」「メール」

3通りのやり方があります。

 

SMSの場合

携帯電話に確認コードが送付されるので、SMSメッセージを確認します。

メッセージ内に記載された確認コードを入力したら二段階認証の設定が完了します。

 

認証アプリの場合

まず、モバイル認証アプリをインストールします。

「Authy」と「Google Authenticator」などがあり、どちらとも無料でダウンロードできます。

 

インストールしたアプリのQRコードリーダーで2次元バーコードをスキャンし、アプリに表示された文字列を入力します。

その文字列が正しければ、二段階認証の設定が完了します。

 

メールの場合

任意の暗証番号（4桁）を設定するだけで完了します。

ただ、ビットフライヤーはSNSか認証アプリでの設定を推奨しています。

 

他の取引所にも登録しよう

冒頭で「私は全部で9つの取引所を開設した。」と書きましたが、これには理由があります。

一番大きい理由は、各取引所によって買えるコインが違うからです。

 

仮想通貨取引所セキュリティ No.1のビットフライヤー。
※ Sqreen 社調べ。2018年1月発表、世界140の仮想通貨取引所を対象に調査。

本人確認もすぐできて便利です。

でも、正直ビットフライヤーだけでは買えるコインは限定されてしまいます。

取引所	仮想通貨
ビットフライヤー（15種類）	ビットコイン：BTC イーサリアム：ETH イーサリアムクラシック：ETC ライトコイン：LTC ビットコインキャッシュ：BCH モナコイン：MONA リスク（LSK） リップル（XRP） ベーシックアテンショントークン(BAT) ステラルーメン（XLM） ネム（XEM） テゾス（XTZ） ポルカドット（DOT） チェーンリンク（LINK） シンボル（XYM）
コインチェック（14種類）	ビットコイン（BTC） イーサリアム（ETH） イーサリアムクラシック（ETC） リスク（LSK） ファクトム（FCT） リップル（XRP） ネム（XEM） ライトコイン（LTC） ビットコインキャッシュ（BCH） モナコイン（MONA） ステラルーメン（XLM） クアンタム（QTUM） ベーシックアテンショントークン（BAT） アイオーエスティー（IOST）

 

ただ、コインチェックは本人確認が遅いとの報告もあるので、余裕をもってすぐに申し込んでおいた方がお得です。

＞＞コインチェックの本人確認は遅い？

 

また、一つの取引所に大量の金額を置いておくことは危険！

リスクを分散するために複数の取引所を作って、資産を分散させておく必要があります。

 

 

取引所の危うさが分かったので、コインチェックの他にビットフライヤーとザイフのアカウント作ることにしました。ポロエニックスは本人確認が出来れば使い続けますかね。4つに分散しておけば安心？かなww

— Mty (@Mtybeall) 2018年1月27日

 

ビットフライヤー以外の国内取引所は、少し時間がかかります。

ビットフライヤーみたいに、即日で口座開設できないので注意！！

 

海外の取引所も早めに開設しよう

取引に慣れてくると、海外の取引所を使って様々なコインを買ってみたいと思うようになるでしょう。

 

 

草コインとは、今後発展するのかどうかがまだよくわからない仮想通貨のことです。

草コインの値段は0.1円だったり低価格で買うことができます。

 

その価格が上がったら利益がでるけど、もし価値が認められなかったら最悪0円になってしまう可能性もあり。

夢もあるが、リスクもたくさんあるのが草コインです。

 

草コインは日本の取引所にはなくて、海外の取引所で口座開設をしなければいけません。

海外の取引所は日本と違って、メールアドレスと名前を打ち込むだけでできます。

本人確認が必要ありません。

 

しかし、申し込みが殺到した時に、新規の開設を一時停止することもあります。

なので、申し込めるうちに海外の取引所も申し込んでおきましょう。

 

まとめ

ビットフライヤーの本人確認にかかる時間、ハガキの到着時間、注意点を書いていきました。

国内の仮想通貨取引所の中では、ビットフライヤーが一番早く口座開設することができます。

 

もし、数日たっても本人確認が終了してない場合は、登録した内容に不備がある可能性が大きい！

しっかり確認しましょうね。

 

また、2020年上半期国内仮想通貨取引アプリDL数No.1のコインチェック（14種類の仮想通貨が約500円から購入可能）の登録がまだの方は、そちらもお忘れなく！