こんにちは、女忍者(@nappy_saya)です。
今日はどうでもいいこと書きますよ。
「海外ノマド」を例にだしたけど、何事も体験してみないとわからないっていう記事です。
お試しで海外ノマドしてみた!
言ってましたっけ?
わたし、12月はタイにまるまる行ってたんです。
良い機会だから憧れの海外ノマドを試してみようって!
「海外ノマドをすること自体は簡単です。」
1年前にそう教えてもらった時は、「え!無理でしょw」と思ってたけど、国を選べば簡単なことを体験してやっとわかった。
何事もやってみないとわからないもんだなぁ🙄
— 女忍者@世界一周ブロガーからプロブロガーへ (@nappy_saya) 2018年2月2日
実際に海外ノマドを体験してみて、初めてわかったことがありました。
やっぱり過ごしやすいバンコク!
月5万あれば生活できると言われているバンコク。
バンコクは確かに物価が安かった。
宿は500円ぐらいのとこ泊まってたし、外食しても一食100円~300円。
治安の良さを肌で感じたし、日本は冬なのにバンコクは暖かかった。
でもね。
な~んか違うんですよ。
なぜか感じる違和感の正体は?
ずっとしてみたかったけど、うーん。
うーん?
ひとり旅は楽しい。けどすごく孤独。
楽しい出会いの後にひとりに戻る瞬間は泣きそうなほど寂しい。でも一つの場所にずっと留まる訳にはいかないし、旅を続けると新たな出会いがあることも知ってる。
ひとりだから色んな事を考えるけど、最終的になんとかなってる事に旅をして気づく https://t.co/7uyQuyOm1N
— 女忍者@世界一周ブロガーからプロブロガーへ (@nappy_saya) 2018年2月15日
そう、私は1年前に感じた一人旅の孤独さをバンコクで思い出したのだ。
バンコクに行く前は、大阪のシェアハウスに住んでいて慣れ親しんだ人たちが常にリビングにいた。
その人たちと別れて寂しかったのも、もちろんある。
でも、それだけではない孤独さがあった。
とはいえ、別にバンコクでずっと孤独だったわけじゃないと思う。
いつか海外を旅しながら仕事するノマド女子になってみたかったので、バンコクで1ヶ月実験的にやってみます。
そんな思いで21時にバンコクの宿に到着。
ホステルではなぜかパーティが開催されていて、美味しいタイスキをGET!
移動疲れが吹っ飛ぶ幸先の良い初日。 pic.twitter.com/LbO3HDudun— 女忍者@世界一周ブロガーからプロブロガーへ (@nappy_saya) 2017年12月6日
宿のスタッフはみんないい人だった。
スペイン語ちょっとでも勉強してたから、スペイン語が聞こえたらウズウズしてすかさず話かけてしまう。そして、話してるうちにいつのまにか教えてもらってる。
言語も大事だけど、結局はコミュニケーション能力がないと話つづかないんだよなー。人見知りしないようになるのが目標!
— 女忍者@世界一周ブロガーからプロブロガーへ (@nappy_saya) 2017年12月7日
久しぶりにスペイン語を話せた。
宿で会ったブラジル人。日本語を少し知ってるよと言われて出てきたことばが「木漏れ日」と「おぼろ月」。
この言葉は日本独特のことばで、英語にはないことば。
「日本語って素晴らしいね」と言われて「確かに!」と日本語の良さを再認識。— 女忍者@世界一周ブロガーからプロブロガーへ (@nappy_saya) 2017年12月6日
いろんな国の人の話は新鮮で、面白かった。
日本語ぺらぺらの中国人の男子にタイで出会った。
4年まえに日本でデリヘルのドライバーをして、1日で2万~3万稼いでたらしい。
日本人デリヘル嬢は1時間のコースだとぴったり1時間で帰ってくるけど、韓国とか中国のデリヘル嬢は30分ぐらいで仕事を終えてたんだって。「日本人はまじめ」と感心してたよ— 女忍者@世界一周ブロガーからプロブロガーへ (@nappy_saya) 2017年12月8日
でも、心の奥でなぜだか感じていた孤独感・・
で、私は思った。
海外ノマドじゃなくて移住という選択肢?
ノマドじゃなくて、定住すればいいんじゃね?
2年後に海外ノマドすることを目標にしてきた。
でも航空券をもらったお蔭で、今メリット・デメリットを知ることができた。海外ノマド夢見てたけど、ノマドじゃなくてどこかに定住したい欲がでてきた。
2年後じゃなくて今軌道修正ができるからよかったけど、理想と現実のギャップがなんか悲しい。
— 女忍者@世界一周ブロガーからプロブロガーへ (@nappy_saya) 2017年12月28日
私が他の人と仲良くなる場所ってやっぱり宿が多くて、みんな旅人だからどっかいっちゃうんですよ。
だから、深い信頼関係はやっぱり作れないし、上辺だけの会話しかできなかった。
そこに定住すれば解決すんじゃね?
いや、違う。
それもまた言い訳か・・
本当に真剣に出会いたけくて、孤独感を消したければいくらでもできたはず!
でも、私はそれをめんどくさいと思ってしまう。
海外ノマドって毎回、新しい人脈を一から切り開いていかないといけないでしょ?
なんて億劫なんだ。でも、寂しいのは嫌だ・・
私は「海外ノマド=キラキラした生活」だと勝手に思ってた。
キラキラってすごく抽象的だけど、まぁ天国みたいなイメージかな?
そこに至るまでは、当然それ相応の努力をしないといけないことをすっかり忘れていたのだ。
「海外に行ってしまえさえすれば、なんとでもなる。キラキラした生活を過ごせる!」
今思うとバカだけど、あの時は周りのことを考える余裕がなく、本気でそんなことを考えてました。笑
【結論】勢いで海外ノマドしてよかった!
そうじゃないことに気づいた今回の海外ノマド生活!
バンコクにて、プロ奢らレイヤー@taichinakaj とバジャウ族 @chilichilihot の前で三点倒立。
でも、久しぶりにしたから失敗しました!@taichinakaj さんがタイへのチケットを無料でくれたので私は今タイ🇹🇭にこれてます🙏#0円でバンコク pic.twitter.com/YV5uEFD98T
— 女忍者@旅する女忍者 (@nappy_saya) 2017年12月12日
これも、行ってなければわからなかった!
だから、結果的にそれに気づけたので◎
自分の心の中に問いかけた。
・・
・・
なぜか、まだこりてなかったみたいです・・
私の心がそこまで言うのなら、もう一度ノマド生活にチャレンジしてみようと思います!
沖縄のオシャレなビーチ沿いのカフェ。
もしかして、私の孤独を最高に癒してくれるかもしれない・・
だって、何事も体験してみないとわからないでしょ?
【追記】
もう一度海外ノマドにチャレンジして見ようと思いました。
とりあえず今年は海外ノマドの働き方を実践します!
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