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ダイエットに失敗しないには?成功する方法を現役トレーナーが教えます。

2020 3/26
ダイエットに失敗しないには?成功する方法を現役トレーナーが教えます。
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  • ダイエットしてるけど、いつも失敗してしまうし続かない。
  • ダイエットに成功するにはどうすればいいの?

 

今度こそダイエットに成功したい人へ!

今回は現役トレーナーのMORITOさんにダイエットの秘訣を聞いてみました。

 

この記事を書いた人

MORITO

MORITO

5000人規模のスポーツクラブの責任社として勤務しているトレーナー兼インストラクター。

トレーナー歴は大学生時代のアルバイトも含めると10年目。

 

こんにちは。健康運動指導士のMORITOと申します。

私はフィットネスクラブの現場でトレーナーとしてお仕事をしています。

 

フィットネスクラブにいらっしゃるお客様の目的のほとんどは「ダイエットのため」という方が多いです。

そして皆様それぞれ「一度ダイエットに失敗している」という方でした。

 

今回は「何故あなたのダイエットが失敗してしまうのか?」という理由について深堀していきす!

ダイエットを成功させるためにどうすればいか、この記事を読み終えたら、できるとこからすぐに実践してみてください。

 

目次

ダイエット失敗の原因3つ

まず「なぜダイエットに失敗するのか?」その原因から探っていきましょう!

短期間で痩せようと無理をする

 

特に失敗した方に多いのがこの「短期間で痩せたい!」という思いが強いパターンです。

 

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お気持ちはとてもよく分かるのですが、短期集中のダイエットは失敗する確率が非常に高いのです。

 

ジムでトレーニングをする理由としては「筋肉量を増やして基礎代謝をUPさせたい」というお客様が多いです。

でも筋肉の細胞が増え、筋肉として形作るまでの期間として3か月はかかります。

 

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1か月やそこらで「2㎏~3㎏痩せたいです!」とおっしゃるお客様には、具体的に筋肉の量の増減についてお話します。

 

短期間で痩せたいが故、食事を野菜だけにしたり、過度な運動を繰り返したり、これで体調を崩してしまっては元も子もありません。

失敗

仮に体重が減っていたとしてもそれは体脂肪ではなく、筋肉の量や水分が減っただけ、と見るのが妥当でしょう。

 

ダイエットとはそもそも健康の為の習慣!

長い目で健康的に引き締まった身体を手に入れませんか?

 

減らす事を意識しすぎる

 

二つ目のダイエットが成功しない原因は「減らす」ことを意識しすぎている場合です。

 

毎朝、朝食の前に体重計に乗るという方も少なくありません。

この体重計の数値は体脂肪だけではなく、筋肉量や水分なども含まれます。

体重計

 

例えば500mlのお水を飲んだら体重は500g増えています。

体重計だと「500g太った!」と見えてしまいます。

 

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毎朝体重計に乗って一喜一憂しているとストレスが溜まりますよね。

 

しかし、その数値には整合性がありません。

昨晩の食事が違えば翌日の体重は違いますし、お通じや水分補給の量でも体重はかなり大きく前後します。

 

可能であればフィットネスクラブや病院などにある「体組成計」に乗って実際に計測してみましょう。

  • 体重
  • 体脂肪量
  • 筋肉量
  • 水分量

 

太ったか痩せたかが明確に分かります。

 

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また、トレーニングをして健康的な食事をすると基本的には体重が増えます!

 

というのも筋肉の量が増えていきますので、体重が増えるのはごく自然なことです。

 

これが分からないといつまで経っても「ダイエットが成功しない・・・」と感じてしまいます。

実はあなたのダイエットは成功しているかもしれませんよ?

 

テレビや雑誌の真似をする

 

最近は様々なダイエットメソッドが出てきます。

「朝バナナダイエット」や「糖質制限、糖質カット」「キャベツダイエット」などです。

 

これが全て悪いとは言いません。

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しかしテレビや雑誌などで取り上げられそのダイエットを理解が浅いまま取り入れるのは、もしかするとあなたに合う方法ではないかもしれません。

 

朝バナナダイエットであれば、朝食をバナナに置き換えるだけで朝食分のカロリーが減るので体重を落としやすいでしょう。

バナナ

しかし、朝食で補給できていたビタミン類やタンパク質が減る可能性もあります。

そうなると、筋肉量が減少し、基礎代謝が減ります。

結果体重は減っても「太りやすいカラダ」になっているかもしれません。

 

糖質制限に関しても、もともと糖質を摂りすぎていない方が制限すると更に糖質が減ります。

糖質は三大栄養素の1つでもありますし、現時点では唯一「脳の栄養源」でもあります。

※ケトン体も脳の栄養素になりえる可能性がありますが、研究段階なので割愛します。

 

MORITOのアイコン画像MORITO
健康を害する可能性もあるのでテレビや雑誌などのダイエット方法を極端に信じてしまうのは、少々危険だと思っています。

 

専門的な知識やあなたの生活のリズム・食事の状況などを加味しないと、

実はそのダイエット方法が太る原因や健康阻害の原因になっているかもしれません・・。

 

ダイエットを成功させるために意識すること8つ

それではどうやったら成功するのか?

意識して欲しいこと8つを紹介していきます。

  1. 生活のリズムを分析する|日々の生活の分析
  2. 自分の性格を考えてダイエットする
  3. 無理はしない
  4. 甘えてもいいポイントをあえて設定する
  5. 目標を明確にする
  6. 成功体験を聞く|ダイエット仲間をつくる
  7. ジムに行く|トレーナーをつける
  8. 運動で頑張るか食事で頑張るか

 

詳しく解説していきますね。

生活のリズムを分析する|日々の生活の分析

一つ目は自分の「生活リズムを分析する」こと!

分析する

まずはそもそもの太る原因を排除しましょう。

  • あなたの起きる時間は?
  • 住んでる場所は?
  • あなたのお仕事は?通勤時間は?
  • 何を使って移動している?
  • あなたが一日食べる食事の合計カロリーは?
  • あなたが一日に消費しているカロリーの合計は?
  • あなたがダイエットしなければならない理由は?
  • あなたがダイエットに成功しない理由は?

 

疑問を唱えれば、キリがありませんね。

でもこんな質問の中にあなたのダイエットの鍵が眠ってませんか?

 

「車移動を自転車や徒歩に変えれませんか?」

「一日の摂取カロリーを計算したら恐ろしい数値になってませんか?」

 

今の生活に何か行動をプラスする考え方よりも、 今の生活を差し替えて効率的にするかを考えた方が無理が少なくダイエットできます。

まずは自分自身を見つめる時間を作ってください。

 

自分の性格を考えてダイエットする

あなたの性格がダイエットの成功失敗に関係しています。

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例えば「飽きっぽい」「ネガティブ」とかではありませんか?

 

飽きっぽければ、きっと何かを初めてもすぐに辞めてしまうかもしれませんね。

でもそんな性格の方でも相性がピッタリのダイエット方法はあります。

 

それはこのようなブログ記事やトレーナーに聞いてもわかりません。

自分で何度も何度も試していく中で見つかります。

まずは自分の性格を改めて見つめてみましょう。

飽きっぽければ8種類のダイエット方法を1か月ごとにローテーションして実施するのも1つ手!

 

1か月目は「糖質制限」して2か月目は「運動」を中心に。

3か月目は「脂質制限」をして・・・などいろいろな方法を試すとそれは立派な1つのダイエットのパッケージになっています。

 

MORITOのアイコン画像MORITO
このような考え方も自分の性格をダイエットの中に考慮しないと見えてきません。

 

テレビやメディアの「〇〇メソッド」とかに惑わされない事です。

 

無理はしない

無理しないことも非常にポイントです。

ダイエットに成功しない人に多かったのは「一度苦しいダイエットを経験している」という方です。

 

相当苦しかったのでしょう。

その苦しい経験のせいで、再びダイエットを試みた時に足踏みしてしまうのです。

当てはまるな、と感じる方は是非緩めのダイエットから行ってみてください。

 

例えばお茶碗のご飯を150g⇒100gにするだけ。とか。

米

特に満腹感に差はありませんし、これくらいなら続けられそうですよね。

 

他にもお菓子やジュースを我慢するけど週に2回は好きに食べても良い日を設定する、とか。

これならその日を目指して日々頑張れそうです。

まずは結果よりも先に「続けていけるものなのか」を重視しましょう!

 

甘えてもいいポイントをあえて設定する

3つ目と似ているのですが、甘えるポイントをあえて設定するのは非常に有効な手段です。

先ほどの「週に2回はお菓子ジュースが有りな日を設定する」ですが、心の負担をかなり軽減してくれます。

 

MORITOのアイコン画像MORITO
私の話になってしまうのですが、私はめちゃくちゃお酒(特にビール)が好きです!

 

出できれば毎日飲みに行きたいし、一度飲みに行って制限しなければ7杯~8杯は平均で飲んでしまっていました。

ビール

私の場合はこのように「健康」や「ダイエット」の情報を発信したり、実際にジムで勤務しているトレーナーなのでぶくぶく太るワケにはいきません。

若い時は大丈夫でしたが、私も30歳になり運動していても油断できなくなってきました。

 

数年前から「飲みに行くのは週に2回が限度」というルールを設けています。

かつ、5杯以内に抑えるというのも私のルールです。

MORITOのアイコン画像MORITO
これが私にとっての甘えてもいいポイントなんです!

 

私にとってこれはそこまで苦になりません。

皆さんも甘えるポイントをあえて設定してみてください。

長期的に取り組める内容であれば、自ずと効果は見えてきます。

 

目標を明確にする

ダイエットに成功しない皆さんは「目標が曖昧」な方が多いです。

「3kg痩せる!」という目標をたてていても、「いつまでに」が明確でないのです。

 

例えば・・

  • 1か月にマイナス1kgを目標とした場合に、1日どの程度カロリーを抑えればいいか?
  • その為にどの程度食事を制限しどの程度運動するか?

 

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ここまで詰めて目標を明確にし計画を立てましょう!

 

体脂肪1kgはカロリーに変換すると「7,000キロカロリー」です。

1か月であれば、30日で7,000キロカロリーを割ればいいので・・

 

<7,000÷30=233キロカロリー>

1日の目標消費カロリーは233キロカロリーです。

 

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1週間で1,633キロカロリー消費ですね。

 

運動であれば週に3回ジムでトレーニングするとして

<1,633÷3=544キロカロリー>

 

つまりジムで週に3回544キロカロリー消費する運動を繰り返せば・・

1か月でマイナス1kgが現実的に見えてきます。

 

その為には食事ももちろん気にする必要があります。これはこの後ご説明しますね!

 

成功体験を聞く|ダイエット仲間をつくる

計画を立てて、カロリーを計算して甘えるポイントを作っても続けるのが困難な方はいます。

そこでお勧めは「ダイエット仲間を作る」です!

ダイエット仲間

これは性格や環境にも付随するので誰にでもお勧めするワケではないのですが、ダイエット仲間はいわゆる「ライバル」です。

 

MORITOのアイコン画像MORITO
私のパーソナルトレーニングのクライアント様にお勧めしていて、その方はこの方法にドはまりしています。(笑)

 

職場の仲間を5人集め、「1か月で何キロ体重が減らせるか」という内容で毎週ランキングを発表しながら競い合っています。

特に面白いのが「1位の人に他の4人でいくらずつか出し合ってプレゼントをする」という点です。

 

第3回大会まで行われていて、私のクライアント様は1位を1回。

2位を2回という結果で悔しさをバネに合計7kg減量に成功しています。(その間増量もありますが・・・)

性格的に合う合わないはありますが、楽しく出来そうであれば是非試してみてください。

他にもジムやランニングチームに入るのも自然とダイエット(運動やスポーツ)の仲間が出来るのでお勧めです!

 

ジムに行く|トレーナーをつける

7つ目は自分自身に専属のトレーナーをつけるです。

 

これはお金も発生するので人を選ぶと思いますが・・

トレーナー目線で言えばかなり高確率でダイエットに成功する秘訣だと思っています。

 

何故かというとある意味「見張られている」からです。

 

お客様とスタッフという関係性ですがトレーナーとクライアント様は自然と距離が近くなります。

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そこで「あ・・・体重増えちゃった」は結構言いずらいし気まずいのです。

私はちょっと叱ります。(笑)

 

しっかり成功して頂きたいのでご案内した食事や運動がしっかり出来ているのかチェックします。

また、トレーナーを付けると信頼関係が構築され、不安な事やダイエットの疑問など気軽に質問できます。

 

ブログやテレビの情報はあくまで広い方に向けての情報です。

 

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専属のトレーナーはあなたの性格や運動レベル・生活のリズムまで把握してます。

 

その方にあったあなただけのダイエット情報を届ける事ができます。

専属のトレーナー

また、ダイエットに成功した時に一緒に喜んでくれる人がいるのは良いもので、私自身も非常に嬉しい経験をたくさんさせて頂きました。

まだ試した事がない方はお勧めです!

 

運動で頑張るか食事で頑張るか

8つ目なので具体的なダイエットの方法もお伝え致します。

ここまで紹介させて頂きました「ダイエットに成功しない」方に対してのお勧めですが、それもこれも「専門知識がある」事に越したことはないです。

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4つ目の「甘えるポイントを作る」事も5つ目の「目標を明確にする」もある程度専門的な知識が必要ですよね。

 

運動で頑張るか、食事で頑張るかというのは「目標を明確にする」でお話した「カロリーの計算」がベースになります。

 

カロリー減を狙うなら下記のどちらかになります。

①運動でカロリーを消費する
②食事でカロリーを軽減する

 

ある程度食事を摂ってもそれを超えるほどの運動をこなしていれば単純ですが太りません。

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私が週に2回ビールが飲める理由の1つがこれです。

 

有酸素運動でカロリーを多い時には1,000キロカロリー消費していますので多少の暴飲暴食では太りません。

 

食事に関してはあなたの「基礎代謝」を知る必要があります。

 

いろんな計算式がありますが「ハリス・ベネディクト方程式」をご案内しますね。

【男性】13.397×(体重㎏)+4.799×(身長㎝)-5.677×(年齢)+88.362
【女性】9.247×(体重㎏)+3.098×(身長㎝)-4.33×(年齢)+447.593

 

私は30歳で身長が171㎝で体重が65㎏なので計算すると1609,486キロカロリーでした。

この基礎代謝(1600とします)に対し、1日の総合の消費カロリーを計算しようと思うと「動いた分」のカロリーも知る必要があります。

 

MORITOのアイコン画像MORITO

これは経験上なのですが「〇%を掛け算しましょう!」というのがたくさんありますが、30%のみでいいと思ってます。

理由はそこまで皆さん実は動いていない、というのがあります。

 

なので私の場合をまとめると・・・

  • 基礎代謝:1600キロカロリー
  • 活動代謝:480キロカロリー(運動しない場合)
  • 総合消費代謝:2080キロカロリー

 

食事を2,080キロカロリーに1日抑えて、運動で週に3回544キロカロリー消費すれば「1か月で体脂肪1㎏減らせる!」という事になります。

 

MORITOのアイコン画像MORITO

是非、あなたの数値を割り出してみてください。

 

お客様にこれを行って差し上げると非常に喜んで頂けます。

これは大事なあなたのデータの1つです!

 

まとめ

 

多少精神論も込みでしたが、具体的な数値のお話も致しました。

人は皆多種多様。ダイエットのパターンは一人ひとり違います。

 

以下ダイエットに失敗しないために、やることをまとめます。

  1. 生活のリズムを分析する
  2. 自分の生活を考えてダイエットする
  3. 無理はしない
  4. 甘えてもいいポイントをあえて設定する
  5. 目標を明確にする
  6. 成功体験を聞く。ダイエット仲間を作る
  7. ジムに行く。トレーナーを付ける
  8. 運動で頑張るか、食事で頑張るか

 

この中にあなたのダイエット成功のヒントが眠っている事を祈っています。

MORITOのアイコン画像MORITO
ダイエットは1人で黙々とするといずれ消失してしまいます。

 

できれば専門的な知識のある方に一度は教えてもらってから、自分でやるのが一番いいと思います。

皆様のお役に立てれば幸いです。


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