ホットヨガを妊娠中に控えるべき理由とマタニティヨガ!

妊娠中のホットヨガ




悩めるウサギ
  • 妊娠中にホットヨガってしていいの?
  • 現在ホットヨガに通ってる場合どうすればいいの?

 

妊娠が発覚したけど、ホットヨガをしていいのか悩んいる..

そんなあなたは、ぜひ読んでってくださいね!

 

女忍者
今回は、現役のヨガインストラクターのRiEさんに寄稿していただきました!

 

この記事を書いた人

RiE

RiE

ヨガ歴10年、講師歴6年のフリーヨガインストラクター
週10本ほど、ヨガクラスを担当。
趣味は美味しいものを食べること、料理、読書、美容です。
Instagram: irie_yoga_life

 

こんにちは!

ヨガインストラクター・ヨガ講師のRiEです。

 

美容と健康に効果的なホットヨガ。

長くホットヨガを続けているうちに、女性はライフスタイルの変化で妊娠・出産を経験することがあります。

「妊娠中はヨガをするのが良い」と聞いたことはあると思いますが、妊娠してからもホットヨガに通い続けて良いのか気になりますよね。

 

RiE
結論を先に言うと、妊娠中にホットヨガをするのはオススメしません!

 

妊娠すると女性の身体に様々な変化が感じられるようになります。

ホットヨガという特殊な環境は、私たちが思っている以上に身体に負担がかかるのです。

 

今回は、なぜ妊娠中はホットヨガを控えた方がいいのか。

特に注意しなければいけない妊娠時期、ホットヨガに変わるオススメのヨガについて解説していきます!

 

妊娠中はホットヨガを控えよう

ホットヨガを控えた方が良い理由を見ていきましょう。

大きく4つ挙げていきます。

妊娠中にホットヨガをしてはだめな理由

 

①脱水症状になる危険がある

高温多湿の環境で行うホットヨガは、大量の汗をかくので、こまめな水分補給が大切です。

水分

目安として、通常60分のレッスンで1L以上のお水が必要と言われています。

妊娠中は代謝が良くなって汗をかきやすくなるので、通常よりも多くの水を飲まなければなりません。

 

水分が足りずに脱水症状になってしまうと、体内の水分量が減ることで血液が濃縮。

RiE
胎児に酸素や栄養を送る際に支障がでることも考えられます。

 

妊娠中は通常の体調とは異なるので、自己判断で行わず控えた方が良いでしょう。

 

②汗や湿度で濡れた床で転倒する可能性がある

妊娠中の転倒はとても危険です!

高温多湿に設定されているホットヨガスタジオの床は滑りやすく、汗も大量にかくので転倒してしまう可能性があります。

 

RiE
また、運動強度の強いレッスンでは立位のポーズやバランスポーズが多く出てくるので、転倒するリスクが高まります。

万が一、転倒してお腹や頭を打ってしまったら大変です。

流産や切迫早産のリスクも高まってしまいます。

 

③胎児の神経発達を妨げてしまう可能性がある

妊娠中、極端にお腹やお尻の温度が上昇することはよくありません。

お腹やお尻が極端に温かくなると、これから育っていこうとしている胎児の神経発達を妨げてしまう可能性があるからです。

妊娠

ホットヨガでは全身から汗が流れ出てくるので、お腹やお尻の温度が上がりやすくなります。

RiE
ホットヨガだけでなく、岩盤浴でうつ伏せになったり、サウナで熱い椅子に座ることも胎児への悪影響にもつ繋がる可能性があります。

 

子宮を収縮させる可能性がある

レッスンで大量の汗をかいたあと、冷房の効いた室内へ移動したり、真冬の寒い季節は外気の寒さに触れることは子宮を収縮させる原因となります。

温度差によって子宮が収縮すると、子宮内の赤ちゃんのお部屋が狭くなり、赤ちゃんが快適な状態で過ごすことができなくなります。

RiE
子宮に負担がかかることで、流産や切迫早産の可能性が高まります。

 

また、外気の温度差はお母さんの自律神経のバランスにも影響を及ぼしてしまいます。

自律神経が乱れると、怠惰感、疲労感、つわりといったマイナートラブルの原因になることもあるんです。

 

 

妊娠初期ほど注意が必要

妊娠初期とは、主に妊娠判明の時期である妊娠5週~11週約2ヵ月のことを言います。

多くの方がつわりや怠惰感、眠気、便秘、頻尿、胃の不調などの症状を実感し、心身共に不安定な時期です。

妊娠初期

 

自分が妊娠しているという自覚も少ないですが、実は一番流産が起きやすい時期!

ホットヨガに限らず、岩盤浴やサウナ、激しい運動は控えたほうが良いでしょう。

 

妊娠初期の症状が出ても、我慢強い人は症状が重たい場合でも自分の判断で乗り越えようとしてしまいがちです。

ですが、お腹の赤ちゃんにとっては大切な時期。

 

RiE
赤ちゃんやお母さんの身体に何かあっては大変です。

 

ホットヨガは産後に楽しむことにして、思い切ってお休みをすることが大切です。

 

いつから再開できる?

ホットヨガを長く行っていた人は、いつから再開できるか気になりますよね!

一般的に、安定期(妊娠16週以降)に入って医師の承諾が下りたら、常温のヨガ(マタニティヨガ)は行ってOKと言われています。

赤ちゃん

しかし、妊娠中にホットヨガを行うリスクを考えると、赤ちゃんのためにもお母さんの身体のためにもしばらくお休みした方が良いでしょう。

産後にホットヨガを再開する場合、身体が十分回復して母乳の分泌量が安定してくる産後6ヶ月頃を目安に、少しずつ再開してみてはいかがでしょうか。

 

妊娠中にオススメ!マタニティヨガ

今までホットヨガを続けていた方にオススメなのがマタニティヨガです。

マタニティヨガとは、妊娠中に行うヨガのこと。

マタニティーヨガ

流派はホットヨガと同じハタヨガなので、ホットヨガで行っていたポーズや呼吸法と大きな違いはありません。

マタニティヨガは多少軽減された形でポーズを行っています。

 

RiE

ヨガ初心者の方や柔軟性に自信のない方でも安心ですね。

 

ホットヨガのように大量に汗をかかないので、たくさん汗をかいてリフレッシュ!ストレス解消!という要素が少ないです。

ホットヨガに慣れている人にとっては、少し物足りなく感じるかもしれません..

 

ですが、「ポーズを綺麗にとろう!がんばってとろう!」というよりは、お母さんと赤ちゃんが一体になって心地良くリラックスできるところで深い呼吸を繰り返すことが大切です。

ホットヨガでは自分自身を見つめて内観していましたが、マタニティヨガでは赤ちゃんに意識を向けながら呼吸を届けてみましょう。

 

RiE

リラクゼーション効果と赤ちゃんとの絆を深めることができますよ。

 

まとめ

 

今回は妊娠中のホットヨガをテーマに書いていきました。

  • 妊娠中にホットヨガを控えた良い理由
  • 特に注意しなければいけない妊娠時期
  • ホットヨガに変わるオススメのヨガ

 

高温多湿という特殊な環境でホットヨガを行うことは、想像以上にお母さんの身体にストレスを与えます。

そして、そのストレスは赤ちゃんにも伝わります。

 

特に妊娠初期は赤ちゃんにとって大切な時期です。

この時期はホットヨガに限らず岩盤浴やサウナ、激しい運動などは控えた方が良いでしょう。

 

RiE

妊娠中は、つわりなど様々な不調を感じたり、心も不安定になりがちです。

 

今まで普通にできていたことが難しくなったり、制限されることで戸惑うこともあるかもしれません。

妊娠・出産をキッカケにホットヨガをお休みして、マタニティヨガにシフトする方はたくさんいます。

 

ホットヨガでは自分自身を見つめて内観していましたが、マタニティヨガではお赤ちゃんとの一体感を感じながら赤ちゃんとリラックスすることを意識してみてください。

 

赤ちゃんとの絆がますます深まり、より愛おしく感じるはずです。

マタニティでいられるのは、約10ヶ月という短い期間!

 

今の状況を受け入れ、目一杯楽しむことで さらにマタニティライフが充実したものになります。

妊娠中の方、これから妊娠予定の方など、この記事が少しでも参考になると嬉しいです。

妊娠中のホットヨガ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)