【まとめ】タンザニアで泊まった宿、ルート、費用など

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1月11日から1月18日まで、8日間滞在した東アフリカ最大の国。タンザニア。 

面積は日本の約2.5倍。

雄大な自然と様々な野生動物が見られます。

こんなに広い国なのに、滞在した都市は2箇所のみ。
時間の関係で駆け抜けたので、充分にタンザニアを満喫できなかったのが心残りです。

*

【ビザ】

50ドル(国境で取得)
トランジットビザ 30ドルもあり。

【旅したルート】

アルーシャ

てれさは嫌いだけど、女忍者は好きなモノ

恋愛感情が、なぜかあったマサイ族
誇り高き戦士!マサイ族の牛マーケットへ

バス(3000シリング+荷物代2000シリング 約260円)約1時間半

※バスは頻発してました。


モシ

レストランで、ぼったくられ・・そうになる。 

キリマンジャロの麓で、キリマンジャロコーヒーを。
バス(52000シリング 約2700円)

朝7時出発→深夜2時ごろ着(約19時間)


ムベヤ

バス(15000シリング+バイタク3000シリング 約940円)


マラウイ
 国境越え

ムスズへバス(4000クワチャ 約610円)

 

 

【その他、観光スポット】

行きたかったけど、時間とお金の関係で諦めたところ。

・ザンジバル島

アフリカの楽園。ここは本当に行けば良かったと、後悔したところ。

行った人によると、ハワイより綺麗なビーチだとか。

 

ンゴロンゴロ保全地域セレンゲティ国立公園 (サファリ)

TANZANIA_11-700x336

出典 –http://www.dreamgrowtour.com/?p=2497
果てしなく広がる水平線が見れる、地形が人気。

・キリマンジャロ登山

アフリカ最高峰のキリマンジャロ。

標高も高ければ、値段も高かった。登山するのに100ドル以上必要。

値段と体力のことを考えて、諦めました。

 

【泊まった宿・Wi-Fiスポット】

タンザニアの宿はどこも内装が綺麗で、すごく快適だった。

アルーシャ
Meru House Inn メルーハウスイン

Address:P.O. Box 1530, Sokoine Road, Arusha
Tel :+255 27 250 7803

35000リング(約1820円)トイレ・シャワー(部屋)  

料金:ダブル1部屋

※2人で使用したので1人17500シリング(約910円) 


Wi-Fiの速度は普通。お姉さんに頼めば、
サクサクのポケットWi-Fiを数時間貸してもらえました。(無料)

ホットシャワーあり。
ホテルみたいに綺麗で、快適すぎた宿。 

モシ

Kilimanjaro Backpackers Hotel
キリマンジャロ バックパッカーズ ホテル
 

Address:P.o. Box 8682, Moshi,Tanzania

Tel :+255 27 275 5159

料金:ダブル1部屋36000シリング(約1872円)トイレ・シャワー(共同)  

※2人で使用したので1人18000シリング(約936円)  

Wi-Fiサクサク。 ホットシャワーあり。
街中にあり、ホテルの従業員も親切。
居心地良かったです。



朝食も付いてます。

Kili Cottages キリコテージ

 

Address:P.o. Box 389, Moshi,Tanzania
Tel :+0766 266 644

料金:ダブル1部屋 30000シリング(約1558円)

※2人で使用したので1人15000シリング(約779円)  


Moshi airport school の近く。

中心地からは車で10分ほど。

 

遠いので少し不便ですが、スタッフの方が送り迎えしてくれました。

ここは何といっても、スタッフが神!

 

おもてなし精神がすごかった・・

Wi-Fiあり。

ホットシャワーあり。エアコンあり。
キッチンあり。朝食付き。


掃除の行き届いた部屋は、綺麗。 快適すぎて、沈没注意の宿です。

宿の近くのローカルレストランで食べたこのプレート。

2500シリング(約130円)

タンザニアで食べたご飯の中で一番おいしかった!

【料理】

ケニアと一緒で、主食はウガリ。ピラウもありました。


美味しかったキリマンジャロコーヒー。

  

オシャレなカフェには、ピザもありました。

 

タンザニアは、なぜかインド料理が多かった。

アフリカ料理に飽きた人に、おススメです。

 


【行ってよかった場所】


・マサイ族の牛マーケット

ずっと会いたかったマサイ族。これでもかっ!というぐらい出会えました。

マサイ族の中にも、ラスタマンがいたことが驚き。

・モシのクラブ

ケニアに続き、タンザニアもレゲエが人気。

モシの街は治安も比較的にいいので、夜に出歩いても平気でした。

 

日本のレゲエのクラブと一緒で、深夜1時ごろからお客さんが入り始める。

ピークは朝の4時~5時ごろかな?

オシャレしたイケてる女子と男子で、フロアはパンパン。

何といっても、日本やジャマイカのクラブに比べて、値段が安いのが魅力。

入場料5000シリング(約260円)

ビール、ワインは、1杯各3000シリング(約156円)

サモサ1個 600シリング(約30円)

 

この値段で楽しめるので、コスパが最高でした。

 

【費用】

ビザ代抜きでかかった費用。

(8日間)約18000円

観光という観光をあまりしなかったので、そんなにお金は使いませんでした。

 

ケニアに引き続き、ダラダラ過ごしたタンザニア。

 

観光しなさすぎて、ちょっとばかし消化不良。まっ、こういう時もあるか。。


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