- マラウイに旅行ってどうなの?
- どんなとこに泊まったの?
実際にマラウィに行ってきたので、その体験をブログに残しておきます。
こんにちは!女忍者(@nappy_saya)です。
2016年の1月18日から1月27日まで、マラウイに10日間滞在してました。
マラウイは2015年10月1日より、それまで無料だったビザが必須になりました。
これをキッカケに、マラウイをルートから外す旅友さんも多かったのですが、
Warm Heart of Africa アフリカの暖かい心 なんて言われているマラウイを体感したくて、実際に行ってきました。
マラウイのビザ
マラウイに入国するのには、ビザが必要になります。
2019年の時点でビザの費用は100ドル。(滞在可能な日数60日)
日本でマラウイ大使館に申請するか国境で取得出来ます。
最新の情報は大使館の情報をチェックしてください。
>>マラウイ大使館公式サイト
マラウイを旅したルート
こんな感じで移動したよ!
わたしはタンザニアから陸路でマラウイに入国しました!
タンザニアの国境からムズズまでは、4000クワチャ(約660円)
カタベイ
ムズズからカタベイに移動!
バスで1300クワチャ(約215円)で行けました。
チズムル島
カタベイからチズムル島へはフェリーで!(3100 クワチャ 約515円)
岸でフェリーから小舟に乗り換えました。(200クワチャ 約33円+250クワチャ 約41円)
カタベイ
チズムル島から戻って来て、しばらくカタベイに滞在しました。
ムズズ
カタベイからもう一度ムズズへ!
バス(4500クワチャ 約740円 )
リロングウェイ
リロングウェイからザンビアへ国境越えしました!
リロングウェイからルサカ(ザンビア)はバスで。(18000クワチャ 約2955円)
マラウイの観光スポット
行きたかったけど、時間とお金の関係で諦めたところ。
ニイカ国立公園
マラウイ最大の国立公園。
時期により、こんなに緑溢れる光景が見える場所。
ムランジェ山塊
南部アフリカ最高峰 のムランジェ山。
トレッキングだけでなく、ロッククライミングもできるんだって!
マラウイで行ってよかった場所
実際に行ってみてよかったところを紹介します。
チズムル島
マラウイにある田舎の島。
特に何かあるわけじゃないけど、流れる時間がとってもゆっくりの島でした。
何より印象的だったのが子供たちの笑顔。
・・
エチオピアの子供も可愛かったけど、マラウイの子供も無邪気で可愛かったなぁ。
インフラも悪く、移動が過酷なマラウイ。
マラウイで泊まった安宿・WI-Fiスポット
マラウイの宿は、タンザニアに比べてコスパが悪かった気がする。
Wi-Fi環境もあまり良くなかったです。キッチンも泊まったところは全てついてなかったです。
カタベイ
・Mayoka Village マヨカビレッジ
Address:Chikale beach road,NkhataBay
欧米人に人気の宿。
町の中心地やバス停までは少し遠くて、歩いて20分~30分ぐらい。
湖の畔に位置していて、ボートも無料で借りられました。
料金:(ドミトリー)10ドル、(テント)7ドル、(ダブル)35ドル
Wi-Fiはなんと時間制。
速度はサクサクでした。
ホットシャワーがあるはずでしたが、私が宿泊してた時は、夜になると停電したり水が使えなくなりました。
・ILALA BAY LODGE
町の中心地にあり、フェリー乗り場からも徒歩5分ぐらい。
Wi-Fiこそなかったものの、部屋は綺麗で快適。
ホットシャワーもあり。
料金:ダブルルーム12000クワチャ(連泊したので値引きしてもらいました)トイレ・シャワー(部屋)
※2人で使用したので1人6000シリング(約986円)
チズムル島
フェリー乗り場の目の前。チズムル島唯一の宿泊施設。
料金:(ドミトリー)7ドル
ドミトリーの中に一個だけあった、ダブルベッドを使用しました。
Wi-Fiなし。 ホットシャワーあり。
併設のレストランは少し高かったので、カタベイから食料とガスを持参し毎日自炊してました。
宿泊客が私たちだけだったこともあって、すごく居心地よかったです。
公式サイトが見つからなかったので、私たちは予約せずに行きました。
ムズズ
Address: Kaning_ina Drive, Mzuzu, Malawi
中心地からは少し遠くて、徒歩20分~30分。
料金:ダブル1部屋(ラウンドベッド) 7500クワチャ
※2人で使用したので1人3750クワチャ(約616円)
Wi-Fiは一日500クワチャ(約82円)でした。
併設されているバーの雰囲気がすごくよかった!
久しぶりにWi-Fi付きの宿で、Wi-Fiの有難さを実感しました。
リロングウェイ
・Sabina Central Lodge
バス停のすぐ裏。SAS EXECUTIVE LODGEの近く。
料金:ダブル1部屋(扇風機付き) 8000クワチャ
※2人で使用したので1人4000クワチャ(約660円)
扇風機がついてない部屋は、6500クワチャと少し安かったです。
Wi-Fiなし。ぬるま湯しか出なかったけど、部屋は清潔。
リロングウェイは首都だけど、ザンビアへ抜けるために立ち寄っただけで一泊しかしませんでした。
バス停近くなので、便利でした。
マライで食べた料理
タンザニアと同じで主食はウガリ。
マラウイのウガリは、ほかの国より柔らかくて美味しかった気がします。(気のせい?)
あと、マラウイの米と魚(特にカタベイ)が、すっごく美味しかったので是非食べてほしい。
マラウイ旅行でかかった費用
ビザ代抜きでかかった費用。
(10日間)約17000円
タンザニアに引き続き、観光という観光をあまりしなかったので、そんなにお金は使いませんでした。
何度も書きますが、マラウイはWi-Fiが繋がる場所に行く機会が少なくて辛かった・・
たまには、WI-FIのない場所でのんびりとしよう!
ただね、チズムル島で見た蛍!!
あの光景はきっと忘れることがないんだろうなぁ。
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