こんにちは、女忍者です。
約1ヶ月滞在したスペインのバルセロナを離れ、フィンランドのヘルシンキへ
飛行機でピューンとやってきました。
今回はフィンランドにブロガー枠で、無料できています。
各国からブロガーが招待されたけど、フィンランドのそれぞれの街へ散らばって、その街の様子をレポートするプログラムが組まれてました。
今回私が行くのは、フィンランドのトゥルクという街。
トゥルクはフィンランド最古の街ということですが、この時に初めてトゥルクという存在を知りました。
一体、どんな街なんでしょうか?楽しみでしょうがありません。
ヘルシンキ空港から直接トゥルクへ行きましたが、参考に行き方も書いておきますね!
#NBE FINLAND 1日目始まります!
ヘルシンキからトゥルクへの行き方
ヘルシンキ空港に着いてすぐ、今回のトゥルクツアーのメンバーと合流しました。
そして、バスで約2時間かけて、トゥルクに向かいました。
その時は、お金を払わなかったので気づかなかったのですが・・
物価が高いと思ってたフィンランド。
バス代は、意外と安い!
というか、
onnibus オンニバス が安い!
ヘルシンキ空港からトゥルクまでは約2時間ですが、片道4€〜9€(約515円〜約1161円)で行けちゃいました。
しかも、オンニバスはフリーWiFi付き!
イスの下には電源プラグも付いてるので充電もできる!
至れり尽くせりのバスでした。
オンニバスの予約の仕方
チケットは、事前にネットで予約した方が確実です。
オンニバスのサイトは、日本語は対応していませんが
英語で購入できます。
Search&Buy の箇所に行きたい場所と日付を入力して検索します。
From: Helsinki
To : Turku
時間帯によって値段も変わってくるので、最適なチケットを選んでから、クレジットカードで支払います。
※予約手数料がかかります。(Booking Fee = €1.00)
トゥルクは、ムーミンワールドのすぐ近くの街
フィンランドのトゥルクという街は、あまり日本では有名では無いですよね?
まず場所をご紹介します。
ヘルシンキよりも、西に位置していて、日本人がよく訪れるナーンタリのすぐ近くにあります。
ヘルシンキからナーンタリ行く場合、このトゥルクで乗り換える必要があります。
トゥルクから、ナーンタリへはバスで片道 40分、3€(約387円)で行けます。
なぜナーンタリが、日本人の観光客に人気かというと・・
理由はただ一つ。
ムーミンさんが住んでるからなんです。
↓↓
でも、ちょっとご注意を。
ムーミンさんは冬の間は冬眠してます。
ムーミンワールドに行くのならば、ムーミンさんが起きているときに行かなければなりません。
でも冬眠してるムーミンさんですが、2月の中旬だけ目を覚ますみたいですよ。
フィンランドはアイスホッケーの国
トゥルクに到着後、私たちNBEフィンランドメンバー専用のバスでアイススケート場へ向かいました。
アイススケート場では、アイスホッケーをする予定です。
なぜ、フィンランドに着いて早々私たちがアイスホッケーをするのかというと・・
アイスホッケーは、フィンランドではとっても人気のスポーツ!
小さい頃から、アイスホッケーで遊ぶ子供も多いそう。
日本でいうところの野球や、Jリーグぐらい人気のスポーツをこのフィンランドで体験できてるのです。
Wi-Fi、電源コンセント付きのラグジュアリーなバスで到着した先は、こちら。
↓↓
Parkin kenttä アイススケート場
住所:Parkin kenttä, Ukkokodinpolku, 20100 Turku, フィンランド
I SURVIVED WINTER IN HELSINK
はい。生き残ります。
忍者姿は、寒いけど・生き残ってみせます。
ここで、私たちはアイスホッケーを楽しむ予定でしたが、私がアイススケートすら滑れません。
みんながスイスイと氷を駆け巡る中、私は立つのが精一杯で、アイスホッケーどころではありませんでした。
チームに分かれて、タイムを競ったり・・
アイスホッケーの球?の速度を図ったりしたのですが、ダントツでビリでした。(忍者だけど、運動神経は最悪です。
途中でこんな可愛いコップで、ラム入りのホットコーヒーもいただきました。
このカップは クピルカというフィンランド雑貨
フィンランドの伝統であるククサ の魅力を残しつつ、より使いやすい素材で作られてます。
何気に、日本以外のブロガーさんに会うのは今回が初めてのことなので楽しみ!
これから、このメンバーで3日間、トゥルクを充分に堪能したいと思います。
トゥルクの旅行記はこちらの記事もどうぞ。
・トゥルクのホテルで、こんなところに日本人?
・フィンランド式サウナの入り方。湖に飛び込む?
・グルメの街トゥルク!10軒のレストランから選べる、お得な食べ歩きがお勧め
・美しい街トゥルクの観光情報【まとめ】素通りはもったいないぞ!
・トゥルクの群島を観光。訪れるべきオススメ9選!
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