【まとめ】印象に残った場所・出来事6選 【アジア編】

147日。合計9カ国を周ったアジア旅。

タイ・カンボジア・ベトナム・ラオス・ミャンマー（国境付近）・インド・
バングラデシュ・ネパール・スリランカ

それぞれに違った良さがあり、楽しかったこと、辛かったこと
色々な思い出ができました。

中央アジア、シンガポール、マレーシアなど行けてない国もありますが、
行った中で印象に残った場所と出来事をまとめました。

（自分への忘備録。）

第6位

ヴァンビエン、ノンキャウでの何もしない日々

in ラオス

「せっかく世界一周に来てるんだから、ダラダラする日は作らないようにしなきゃ。」

なんとなく心の奥底で思っていた気持ち。

慣れない移動に、慣れない生活。
私の疲れていた心を癒してくれたのがラオス。
特にヴァンビエンとノンキャウ。

別にそんなに頑張らなくていいんだよ。
何もしない日があっても問題ないよ。

豊かな自然が、そう私に教えてくれたような気がした場所。

 

 

第5位

小さな村へのホームステイ体験

in ネパール

究極のスローライフ？
最高な景色に囲まれて過ごす、のんびりとした毎日。

私に子供がもし出来たなら、絶対に連れてきてあげたい場所です。

 

 

第4位

バラナシで人間不信＆恐怖のホーリー祭

in インド

私は、今までどうやって人を信じてたっけ？

どうやって人を見抜けばいいの？

騙されすぎて人間不信に一瞬陥ったバラナシ。

簡単に人を信じすぎていた私は、ここでの経験が少しトラウマに・・

人を疑うことを勉強しました。

そんな、バラナシでのホーリーは世界一過激。寒さ、痛さ、セクハラと戦ったホーリー。最後は風邪をひきました。

 

 

第3位

マインドフルファームでのボランティア滞在

in タイ

農業体験だけでなく、ブッダの教えも一緒に学べた場所。
初めての瞑想は、なぜか何度も涙したっけな。

「お金儲けだけが人生ではない。お金儲けは良くない。」っていう風潮があるけれど。

やっぱり私はお金が好きで、日本に帰ったら一生懸命働きたい！って改めてここで考えたなぁ。

 

 

第2位

ダッカでアイドル気分＆出会った親切な人たち

in バングラデシュ

「私、アイドルになったの？」と錯覚することができるバングラデシュ。

親日家も多く、たくさんの人に歓迎してもらえました。

人に優しくされたとき、自分の小ささを知りました。Byモンパチ

 

 

第1位

８日間のヒマラヤトレッキング

in ネパール

なぜか急に行きたくなり、ガイドなし、一人で突入した初めてのトレッキング。

目的地に辿りつけた、という事が大きな自信になり、
自分のことを更に好きになれました、
（自分で自分を褒めてあげたい感がすごかった。）

 

 

 

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日本にいるときには絶対にやらなかったこと、考えなかったこと。

それが海外にいると、なぜかしてしまう、考えてしまう。

不思議。

なんたって私は無職。
自由に使える時間はたっぷりある。

世界一周という、かけがえのない時間をこれからも精一杯！満喫します。